学生の就活力アップ

日経BP社の編集・制作ノウハウを活用! 大学が総力を挙げて取り組む学生支援プログラム

事例
近畿大学キャリアセンター 様
  • 近畿大学キャリアセンター 事務部長代理 藤原 昭彦 様
  • 近畿大学キャリアセンター 課長補佐 山根 八代 様

所在地

創立

学生数

教職員数

:大阪府東大阪市

:1925年

:52,612名

:2,344名

http://www.kindai.ac.jp/

大学概要:1945年大阪府東大阪市に開設。近大マグロを初めとするメディアへの積極的な露出や“近大エコ出願”などの話題性などが注目を集め、一般入試総志願者数ランキングで2年連続トップ(2014&2015)に輝く。13学部48学科、法科大学院と大学院11研究科を擁する西日本最大級の私立総合大学。

これを活用!大学生のための就業力強化プログラムシリーズ
近畿大学ワークショップ
就活生のための「企業取材体験&会社案内制作」「就活実践ゼミ」

大学生の就職活動を支援する施策として近畿大学様にご採用いただいている、『大学生のための就業力強化プログラムシリーズ』。学生たち自ら企業を取材し、企業案内の企画・制作を通して、コミュニケーション力、文章力を鍛えるプログラムです。参加後、学生たちの仕事への意識は大きく変化し、就活力強化に様々な効果をあげました。

就活力の強化は学生の視野を広げるところから!!

企業を見る眼を養う

「私たちが大切にしているのは、学生がどの職種に就きたいか明確になった時、本人の希望や適性に最もふさわしい企業に就職できるよう全面的に支援する事です」。

キャリアセンター事務部長代理 藤原昭彦様が就職支援で最も気を配っているのは、学生自身が日ごろより企業を見る眼を養い、就職後に気がつく企業とのミスマッチの不幸を防ぐことでした。

働く意味を考えさせる

そのような中、大きな課題となっていたのは“学生に仕事の具体的なイメージや企業の実像が見えていない”ことでした。

就活に入った学生たちが最初に眼を向けるのが人気企業400社。CMを流していたり、華やかなイメージの職業に興味が集中しがちで、たとえ、世界的に優秀なBtoB企業や地元の優良企業からの募集があっても、そこに意識が向くまでに、数ヶ月要することもあったそうです。

背景には、好奇心や興味を持って自発的に行動し、社会を探求する姿勢にやや乏しい、今時の学生ならではの気質があると藤原様は指摘します。

近畿大学キャリアセンター 事務部長代理 藤原 昭彦 様

学生には、先入観や固定観念にとらわれず、仕事と企業の実像を見つめて欲しかった。参加者に多様な“気づき”を与えてくれる教育プログラムだと評価しました。

グローバル人材育成にも期待

さらに、大学が総力をあげて取り組むグローバル人材育成も視野に入れていました。

「背景の違う多様な人々と協働でき」「適切にコミュニケーションをとりながら新しいモノに挑戦する姿勢や能力」を持つ人材を育てること。それはまさに、今企業から最も求められている理想の人材像そのものなのです。

学生たちが「企業の実像を見抜く力を養い」「働く意味や仕事の価値を考え」、グローバルな時代にふさわしい「積極性や意識改革を実現」すること。その上で自分にふさわしい就職のビジョンや職業観を身につけて欲しいという期待が『就業力強化プログラム』の導入につながりました。

キャリアセンターと一丸となって支援プログラムを構築!!


約100名の学生が参加。企業取材、記事作成を通して仕事の本質・企業の実像を見抜く力が養われていきます。

世界にひとつのカリキュラム

2012年に正式採用された『就業力強化プログラム』は近畿大学様と協議を重ね、完全オリジナルのカリキュラムとして構築されました。その内容は、企業に取材し、企業紹介の「会社案内」や「地域ニュース」を企画制作すること。講師陣には、経験豊富な日経BP社のベテラン編集長や編集者が参加し、日経ビジネスなどを副教材に活用しながら、学生たちに取材のノウハウや企画立案、原稿執筆の実践的なノウハウをレクチャーしました。

取材・制作を通して表面的なイメージに惑わされない“企業の実像に迫る視点”を養おうというものです。

決め手はこれ!
  • 大学と一丸となってカリキュラムを企画・プロデュースする完全オーダー制
  • 日経BP社の取材・制作ノウハウを活かしメディアのプロが学生を直接指導
  • 大学と企業の関係性を深め、就業力強化への取り組みを企業にアピールできる
  • 前回の成果をふまえバージョンアップ。実践的プログラムを継続的に運用できる
  • 学生一人あたりのコストパフォーマンス
効果を見ながらブラッシュアップ

参加者の意見や反応など、前年度の効果を検証したうえで、カリキュラムは毎年ブラッシュアップされます。大学の指導方針や就職活動の現状、企業の採用状況など、就職を取り巻く最新事情につねに配慮しながら毎年改善を重ねていきます。

受講学生の成長が手に取るようにわかり、就職活動にもプラスの効果。

ものづくりの現場でリアルを体感

当初は銀行やメーカーなどの一般企業が中心でしたが、昨年より「大阪モノづくり観光推進協会」との協働で、地元東大阪の製造業の企業を訪問してPR誌を作成する「地域活性化プロジェクト」が新たに加わりました。ねらいは、大学生たちが日ごろ眼を向けない職種や事業にふれ、大学として、地域貢献できる活動を推進することでした。

ものづくり企業との企画に奔走したキャリアセンター課長補佐 山根八代様は「取材対象は技術者や職人気質の方たちばかり。学生たちも最初の取材はたいへんだったと言っていました。でも作業や製品を取材するうちに『ああこんな工場を一代で築き上げてものすごい誇りを持ってやっている。働くってこんなことなんや!』と学生たちの見方や意識に大きな変化が見られました」と振り返ります。

東大阪発の高度な技術が世界に受け入れられる。身近なところにもグローバルな可能性を秘めた仕事があることを学生たちがリアルに感じた瞬間だったそうです。

近畿大学キャリアセンター 課長補佐 山根八代 様

「就活の意識が変わった」「後輩にも自信をもって勧められる」参加した学生の声が、うれしいですね。

仕事の本質を見すえた就活へ

仕事への明確な意思を持った、精神的に自立した卒業生を送り出すことは、企業からのプラスの評価につながります。『就業力強化プログラム』の継続によって、近畿大学の就職支援への本気度を企業にも理解してもらえるようになり、相互の良好な関係を築くことにもつながっているそうです。

何より大きいのは学生たちの著しい成長ぶりです。漠然とした仕事イメージしか持たない学生たちが、仕事と真摯に向きあう人たちとの出会いを通して新たな世界を知り、先入観にとらわれず、自分にふさわしい仕事や長く仕事を続ける意味を体感できました。

現在では、プロジェクトと並行して「キャリア教育と就職の連携」「より親身な就職支援」「入学直後の一年生から就職支援を開始」などの取り組みも始められ、さらに強力な支援体制も整備されるようになりました。

コメント Comment

文芸学部英語コミュニケーション学科 野津 遥 様

漠然としたイメージで「第一志望は旅行業かな」と思っていたのですが、プログラムに参加して視野が拡がり、旅行以外にも、機械、化学など幅広い業界を見るようになりました。今まで文章がほんとうに苦手だったのですが、PR誌の制作を通じて“読む人に伝わる”原稿を意識するようになりました。その影響かどうかはわかりませんが、就職活動ではエントリーシートの通過率は100%自信が持てました。

法学部法律学科 千田 一秀 様

地域活性化プロジェクトではとても刺激を受けました。今まで、仕事=ホワイトカラーのイメージしか持っていませんでしたが、暑い夏の日、作業服を着て大きな音のする工場で仕事をしている方々を見て、「ものづくりもオフィスワークも、目標を設定しお客様にサービスを提供する。仕事に向かう姿勢は同じなんだ。」と色々な仕事に目を向けることが出来るようになりました。人に伝えるための取材・制作ですが、何より自分自身の企業・仕事への理解力が深まりました。

本事例で導入したソリューションのご紹介

オンサイトセミナー / 講師派遣

日経BP社は、年間約1,000回のイベントやセミナーを開催しています。貴社の抱えている課題や研修の背景・目的に合せて、最適なテーマを設定して講師を選定、必要に応じて教材コンテンツを企画してご提案します。会場(貴社の会議室)とマイク、プロジェクターさえご用意いただければ、あとはすべて弊社スタッフにお任せください。

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あらゆる企業・団体のための各種研修やセミナーを企画・運営しています。専門分野に強い日経BP社の編集ノウハウを活かした「オンサイトセミナー / 講師派遣」についてのご相談は、以下の専用フォームで承ります。

 

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