「食の安全・安心ブランド調査」は、企業・商品のブランドイメージや消費者の食に対する意識や行動の変化を把握することができる日本最大規模の調査レポートです。
本調査では、日経BP環境経営フォーラムと日経BPコンサルティングが共同し、企業・商品260ブランドに対して、消費者約22,000人を対象にアンケート調査を実施。「企業ブランド・商品ブランドが消費者に浸透しているか」「消費者が商品を選択する際にどこを重視しているのか」など、ブランドの強みと弱みを把握すると共に、競合他社との比較分析も行えます。
今回の調査では、食中毒や家畜のインフルエンザ、原発事故による放射能汚染といった深刻な問題が消費者に与えた影響にフォーカスして特別調査を実施しました。
消費者が求める食の安全・安心の実態を把握して、貴社のマーケティングや危機管理にご活用ください。
2011年ランキングトップは「サントリー」、2位は「キユーピー」
企業、商品、流通、外食などから260ブランドをノミネートし、各ブランドの認知、利用、利用意向、推薦意向、安心、イメージの6指標から「食の安全・安心ブランドスコア」を算出した。「食の安全・安心ブランドスコア」のトップはサントリー。サントリーには「使用する水から吟味しており、安心がある(55歳、女性)」「工場を見学に行き、すごく清潔な工場だと思いました。材料にもこだわりを持っておられ、安心して飲むことができると思いました(53歳、女性)」などの意見が寄せられ、コーポレートメッセージ“水と生きる”のイメージが浸透、高い評価を得た。2位にはキユーピー、3位には特に女性から高い支持を得たカゴメが入った。
商品ブランドで「食の安全・安心ブランドスコア」が最も高いのは9位に入った伊右衛門(サントリー)。次いで、11位の明治ブルガリアヨーグルト、14位のアサヒスーパードライが続いた。
(※日経BP環境経営フォーラム/日経BPコンサルティング調べ)
調査の特徴
今回の調査では、食品購入時に重視するポイントや食に関するトラブル、震災・原発事故や食中毒事件に関する意識や行動が把握できるように、新たなアンケート項目を追加して特別調査を実施。「データディスク(CD-ROM)」には回答者の生の声が原文で収録されているので、数値だけでは掴めない微妙な消費者心理まで読み取ることができます。
特別調査項目
食品全般
- 食品に関する情報源
- 食品の購入重視点
- 食品購入時に確認・チェックすること
- 食品購入・飲食に対する態度
- 食の問題に対する不安度
- 利用に抵抗がある食品(産地・海外)
- 食品パッケージや商品説明で安全・安心イメージが増す説明・記載
食品添加物
- 食品添加物の確認状況
- 記載されていると購入をやめる/ためらう食品添加物
事件遭遇
- 食に関する事件の遭遇経験
- 遭遇した事件内容
- 事件遭遇後の企業/店舗利用状況
震災・原発事故後の意識
- 震災・原発事故後の食に関する行動変化
- 原材料、食材産地、生産工場などの確認状況
- 震災後の食の安全に関する情報の情報源
- 食品の安全性について企業に考えて欲しい対策・発信して欲しい情報(自由意見)
食肉・食中毒事件
- 事件前の生肉喫食状況
- 事件前に子どもに生肉を食べさせていたか
- 食肉衛生基準の認知状況
- 食中毒事件後の食肉喫食行動の変化












