未来研究reportインフラ産業 2014-2023

インフラ産業 2014-2023 

新興国の政策・経済を分析、インフラ産業の行方を予測します

  • ■監修・著者(代表): 時吉康範
  • ■A4変型判、上製本、カラー、319ページ
  • ■CD-ROM(本体掲載の図表を収録)
  • ■発行:日経BP社
  • ■本体価格:300,000円+税
  • ■発行日:2013年12月27日

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新興国の人口増加と経済発展で「インフラ産業」が爆発的に成長、次世代インフラが巨額投資と新たなビジネスチャンスをもたらす。

本レポートの目的は、新興国へのインフラ輸出または拠点進出を検討する日本企業に対し、インフラ産業に関連する基本情報を提供することにあります。この目的に合わせて、以下の三つの点に配慮しました。
(1)インフラ産業に影響を与える外的な環境要因を整理すること
(2)インフラ輸出に影響を与える国際機関の動向に言及すること
(3)インフラ市場に当たる新興国のインフラ政策と計画を明らかにすること
 新興国へのインフラ輸出を想定する際に重要な要素は、「産業構造」と「国策の変化」です。「産業構造の破壊」とは、川上にいたプレーヤーが川下に進出したり、新規参入者が川下を押さえたビジネスを行ったりするなど、既存の産業構造が変化することを指します。「国策の変化」とは、国の政策によって規制や補助金等が導入されて既存プレーヤーがその地位を脅かされたり、新規参入者が登場したりすることを指します。これらから、インフラ産業は一般的な産業材と異なり、目先のユーザー・ニーズに応えるだけでは不十分といえます。
 この大きな課題を解決するために日本企業が考えるべきことは、現地の要求仕様に合った「倹約な」製品開発フルーガル・イノベーションに本気で取り組むことです。フルーガル・イノベーションでは、白紙の状態で未知の事項解明に取り組む枠組みが重要となります。自分たちが何を行っていくのかという強いコンセプト、必ず成功させるという人材の強いこだわりが必要です。新興国ではモノが不足しており、新しい商品を作ろうとしています。その考え方を日本人や日本の企業が共有できるかどうかがその市場で勝つための鍵となるでしょう。
 インフラ輸出戦略で掲げた目標を達成するためには、確からしい近未来を直視しなければなりません。具体的には、新興国における産業構造や主要なプレーヤーの動向、国の政策・計画です。本レポートはそれら重要な情報を網羅しています。この情報を基に、世界から受け入れられるインフラ・ビジネスを日本企業が展開できるようになることを期待します。

監修・著者(代表)

株式会社日本総合研究所 総合研究部門 社会・産業デザイン事業部
グローバルマネジメントグループ ディレクター 兼 プリンシバル

時吉 康範(ときよし・やすのり)

石油化学メーカーで新規顧客開拓、新規事業の企画・開発、海外マーケティング・アライアンス交渉などに従事後、株式会社日本総合研究所入社。グループディレクターとして、インドを中心とした環インド洋諸国・環ベンガル湾諸国に焦点を当て、日本企業の事業化を促進するために、日本の制度輸出、事業案件発掘、2国間の相互理解の運営などを支援。プリンシパルとして、大手BtoBメーカーの成長戦略策定と実行支援、特にコーポレート部門の研究開発戦略、新規事業開発戦略、技術経営人材育成などを支援。英国国立ウェールズ大学経営大学院「技術経営戦略」「イノベーションマネジメント」講師。

インフラ産業 2014-2023【目次】

タイトルをタップすると詳細を表示します。

  • 1. はじめに
  • 2. サマリー
  • 1. 先進国と新興国のインフラ整備
  • 2. インフラ産業の構造
  • 3. マクロ経済環境
  • 4. 天然資源の偏在
  • 5. 新興国の投資資本の流入
  • 6. グローバル・バリューチェーン
  • 7. 都市化
  • 8. 複合型都市開発
  • 9. 環境配慮型社会
  • 10. 気候変動
  • インフラ形成の制約条件
  • 1. 技術開発の進展
  • 2. 新興国の高度人材の増加
  • 3. インフラ金融
  • 4. PFI/PP
  • ■ ロードマップ(市場・商品・技術)
  • ■ プロダクト予測と注目技術
  • ■ マーケット予測
  • ■ 業界予測
  • ■ 再編の行方
  • ■ 企業動向
  • 水産業
  • ■ ロードマップ(市場・商品・技術)
  • ■ プロダクト予測と注目技術
  • ■ マーケット予測
  • ■ 業界予測
  • ■ 再編の行方
  • ■ 企業動向
  • 運輸交通産業
  • ■ ロードマップ(市場・商品・技術)
  • ■ プロダクト予測と注目技術
  • ■ マーケット予測
  • ■ 業界予測
  • ■ 再編の行方
  • ■ 企業動向
  • 情報通信産業
  • ■ ロードマップ(市場・商品・技術)
  • ■ プロダクト予測と注目技術
  • ■ マーケット予測
  • ■ 業界予測
  • ■ 再編の行方
  • ■ 企業動向
  • 静脈産業
  • ■ ロードマップ(市場・商品・技術)
  • ■ プロダクト予測と注目技術
  • ■ マーケット予測
  • ■ 業界予測
  • ■ 再編の行方
  • ■ 企業動向
  • 1. 中国
  • 2. タイ
  • 3. マレーシア
  • 4. フィリピン
  • 5. ベトナム
  • 6. インドネシア
  • 7. カンボジア
  • 8. ラオス
  • 9. ミャンマー
  • 環インド洋諸国(6カ国)
  • 1. インド
  • 2. パキスタン
  • 3. バングラデシュ
  • 4. トルコ
  • 5. イラン
  • 6. アフガニスタン
  • アフリカ諸国(5カ国)
  • 1. 南アフリカ
  • 2. ケニア
  • 3. ナイジェリア
  • 4. エジプト
  • 5. アルジェリア
  • 南米諸国(5カ国)
  • 1. ブラジル
  • 2. メキシコ
  • 3. アルゼンチン
  • 4. コロンビア
  • 5. ペルー
  • 1. インフラ輸出国の動向
  • 2. 国際機関の動向

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