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経営・管理職向け講演「リーダーの本義」

門田隆将 氏

~その時、リーダー達はどう決断したのか~

肩書きや年齢ではなく、本来の使命「本義」に従ったリーダーの行動と心理から、マニュアルやテクニックに頼らない本当のリーダーシップを提示します

講師:作家・ジャーナリスト 門田隆将 氏

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日本が有史以来、“最大の危機”に瀕した2011年3月の「東京電力福島第一原発事故」。それは、「チェルノブイリ事故の10倍」、あるいは、「東日本壊滅」という事態に至るものだった。しかし、極限の状況で、吉田昌郎所長のもと、部下たちが放射能汚染された原子炉建屋に何度も突入を繰り返し、ついに、その最悪の事態は免れた。彼らを“決死の行動”に導いたのは何だったのか。世界を驚愕させた日本人の現場力の凄まじさを、ベストセラー『死の淵を見た男』で、吉田氏をはじめ現場を徹底取材した筆者が、さまざまな秘話を交えて語り尽くす。

プロ野球界で、卓抜した打撃理論と洞察力で選手たちを指導し、30年にわたり、のべ30人以上のタイトルホルダーを育て上げた高畠導宏氏。その指導法はサラリーマン社会でも、「あっ」と気づかされるものだった。「ほめてほめて、ほめまくる」。選手たちに「俺だけの高さん」と言わしめるなど、高畠氏は数々の名言、至言も残した。その後、高さんは、50代半ばで一念発起し、高校教師になるために通信教育で勉強し、59歳で高校教師に転ずる。高校野球の監督として甲子園制覇を目指すためだった。NHKドラマ『フルスイング』のモデルになった高さんが、部下を率いる中間管理職の人間に残した驚きの「育成法」とは-。

光市母子殺害事件で、愛する妻子を殺害され、絶望と怒りの海の中で彷徨っていた23歳の新日鉄の若きエンジニア本村洋氏。生きる意欲を失い、仕事に対する意味すら見出せなくなり、会社を辞めようとした本村氏に対して、「君は特別な経験をした。社会に対して訴えたいこともあるだろう。しかし、君は社会人として発言してくれ。労働も納税もしない人間が社会に訴えても、それはただの負け犬の遠吠えだ。君は、社会人たれ」と説いた上司がいた。正義感と使命感で本村さんを支え続けた検事や刑事など、「日本の司法」を根本から変革させた男・本村洋氏の知られざる闘いの日々の裏舞台を語る。

終戦時、駐蒙軍司令官として、殺到するソ連軍から在留邦人4万人の生命を守り抜く決断をし、武装解除命令を拒否して、これを敢然と実行に移した根本博中将。ついにソ連軍から在留邦人を守り抜いた根本は、この後、内地への在留邦人の帰還に協力してくれた蒋介石への恩義を返すために、1949年、国共内戦で敗走を重ねる国民党軍を助けようと台湾に密航する。国共内戦の最後の戦いとなった「金門戦争」に身を投じた根本は、蒋介石に奇跡的な勝利をもたらした。台湾存続の礎となった根本は、後世の私たちに何を語りかけているのか―。

1985年3月、イラン・イラク戦争が激化し、イランの首都テヘランに連夜、空襲がおこなわれた。さらに3月17日、イラクのフセイン大統領は、イラン上空を「戦争空域」に指定し、「48時間経過後、イラン領空を飛ぶものは、軍用・民間を問わず、すべて撃墜する」と宣言。テヘラン駐在の外国人はパニックに陥った。欧米各国は次々と救援機を派遣し、自国民の救出にあたったが、日本から救援機は来なかった。この時、伊藤忠イスタンブール事務所の森永堯所長は長く親交を結んでいたトルコのオザル首相を動かし、トルコ航空のテヘランへの救援機派遣による邦人救出を実現する。その裏には、日本人とトルコの人々との間で育まれた数々の感動秘話があった。

電光石火の攻撃を得意とし、毘沙門天の化身と恐れられた戦国最強の武将・上杉謙信。常に“義”のために戦っていた武将だが、自分と同じように“義”を求めて戦っていると思っていた部下たちが、土地争いによる内輪もめをはじめ数々の内紛を引き起こした時に、彼は突如、出奔して高野山に向かう……。悩み、苦しみながらも、禅の修行によって、リーダーの本来あるべき姿を追い求めた謙信の姿と、晩年に“不識庵”を名乗った謙信の心情に分け入った本物のリーダー論。

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門田隆将氏のプロフィール

1958(昭和33)年、高知県安芸市生まれ
中央大学法学部卒業後、新潮社に入社
週刊新潮編集部の記者、デスク、次長、副部長を経て、2008年4月に独立

デスク時代には、800本近い特集記事を取材執筆しました。現在は、ノンフィクション作家として、政治、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍。“毅然と生きた日本人”をテーマに幅広いジャンルで感動作を生み出しつづけています。「この命、義に捧ぐ―台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」(角川文庫)で第19回山本七平賞を受賞しました。

 

門田隆将 氏

 

主な著書

リーダーの本義 門田隆将 著

リーダーの本義~その時、リーダー達はどう決断したのか~

発行:日経BP社
体裁:四六判 276ページ 2016年6月21日発行
定価:本体1400円+税

  • はじめに 本義とは
  • 第一章  福島第一原発「吉田昌郎所長」の場合
  • 第二章  なぜ部下たちは涙を流したのか
  • 第三章  自らの使命に忠実だった「根本博陸軍中将」
  • 第四章  台湾を救った男
  • 第五章  イラン・イラク戦争で邦人を救った商社マン
  • 第六章  在所に人を成す為に
  • 第七章  光市母子殺害事件「本村洋さん」はなぜ救われたのか
  • 第八章  「君は社会人たれ」という言葉
  • 第九章  伝説の打撃コーチ「高畠導宏」の信念
  • 第十章  「高畠語録」は何を伝えるのか
  • 第十一章 上杉謙信はなぜ変わったのか
  • 第十二章 迷走するリーダーたち

その他の著書

  • 「記者たちは海に向かった―津波と放射能と福島民友新聞」(角川書店)
  • 「狼の牙を折れ―史上最大の爆破テロに挑んだ警視庁公安部」(小学館)
  • 「死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日」(PHP研究所)
  • 「太平洋戦争最後の証言」(第一部~第三部・小学館)
  • 「なぜ君は絶望と闘えたのか ―本村洋の3300日」(新潮文庫 / WOWOWドラマ化)
  • 「甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯」(講談社文庫 / NHKドラマ化)

 

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