クライアントの戦略的新商品を発売前に使ってもらいその感想やメリット・デメリットを取材。

プロモーションの一環として記事体広告を作成しターゲット市場をカバーする複数の業界誌面上で展開した。また掲載誌を営業マンが訪問先で配布し具体的メリットについての理解を得、売り上げ増に貢献した。

建築・土木業界で認知度を広めたいというB社には「日経アーキテクチュア」「日経コンストラクション」での定期的な広告掲載を提案。費用を抑えた枠でのサブリミナル効果を狙った複数回出稿で特定業界内での認知度向上に寄与した。

経営層のリードを獲得したいC社には、「日経トップリーダー」読者向けのセミナー企画を提案。経営層が興味を持つ講演を用意してもらい、そこへ誘導するメールDMを「日経トップリーダー」読者に配信。集客目標をクリアし、参加者からの発注につなげた。

自社会員を多く持つD社は会員とのコミュニケーションツールとして既存のメルマガ以外のツールを模索。日経BPグループの持つ専門知識をもとにした会員サイト内で読めるお役立ちコンテンツを企画・制作することで会員との接触の機会を増やし、退会数減少を図った。