2012年6月号 目次
特集1
2020年、10兆円市場へ
動き出す再エネビジネス
7月に迫る再生可能エネルギー電力の固定価格買取制度の施行を前に、「再エネビジネス」の計画発表が相次ぐ。新たな発電事業者が誕生するだけではない。発電所の建設、保守、運用からファンドまですそ野は広く、2020年の再エネ市場規模は10兆円にまで拡大する見込みだ。再エネは日本経済活性化の起爆剤になりそうだ。
- 記録づくめの新設計画
- メガ級発電所が続々誕生、FITと規制緩和が後押し
- 活気づく関連産業―1
- 発電所丸ごと、請け負います、儲け生む支援サービスの中身
- 活気づく関連産業―2
- 普及の触媒役狙う金融、300億円ファンドも登場
- 越えるべき壁
- 発電しても売れない現実、普及狙む送電線問題
- “先進国” の経験に学ぶ
- 負担増で立ち止まる欧州、価格柔軟性どう確保するか
特集2
有機EL、LED
次世代照明の実力
照明の世代交代が始まる。次世代照明の「本命」と目される有機EL照明は実利用が始まり、本格普及が視野に入った。LED照明は、これまでの「照らすだけ」から、付加価値を競う新しい段階に移る。
特集3
原発は全廃か、基幹電源か
どう読む「電源構成の選択肢」
経済産業省の審議会が2030年の電源構成の選択肢案を議論している。1つひとつの数値の背景にある考え方を解説する。
eco Report
- 夏に向け人気高まる蓄電池
- 2030年の温室効果ガス削減量試算
- 「太陽電池の雄」独Qセルズ破たん
- 「新電力」は第2の新電電になれるか
- 三井不動産が “節電マンション”
環境と経営/ビジネス
- エコ論人
- 小原 好一 氏[前田建設工業 社長]
地球も大切なステークホルダー - 環境時代の死角
- <やまがたグリーンパワー>
バイオマス発電が相次ぐ困難に直面、がれき処理開始後には設備故障も - Key word
- 電力自由化/発送電分離
- 環境ビジネスの今
- <節電支援>
需給管理で培った節電の技術、電力調達の黒子役、エナリス - 気になる環境データ
-
- 次に買うなら超低燃費ガソリン車、EVは価格と “電池切れ” が障壁に
- 電源確保で熱電併給システムの需要が急増
- 到来するグリーンエコノミー
- 焦点は「グリーンvs.グリーン」に移った
新技術・新素材・新製品
- 解説 技術&素材
- <プラスチック選別技術>
破砕くずも無駄なく使う、原価低減とCSRを両立 - 視点
- オフィス
- マンスリー エコプロダクツ
- LIXIL、シャープ「屋根一体型の太陽電池」 など
環境実務
- よくわかる環境法
- <環境政策 改正海洋汚染防止法>
公海でCO2削減が始まる、厳しい国際規制を日本が主導 - ISO14000事務局10年目の本音
- 環境影響は「直接」か「間接」かにこだわるな
- 環境部長の悩み相談
- 第20回 企業努力をマークでアピール
- 省・蓄・創エネ 次の一手
- 第8回 蓄電池が日本の電力を変えるワケ
- 廃棄物処理法 実力診断
- 第20回 マニフェストの正しい取り扱い
- 今月の環境法
- 温室効果ガス排出量、鉄鋼業が3割で最多
海外動向
- スマートインフラ最前線
- 第8回 宮古島で進むマイクログリッド実証事業
- 世界新エネルギー地図
- <米国(2)>
西部に豊かな再生エネ資源、政局次第で導入拡大に陰りも - 米国発
- カリフォルニアの再エネ計画を分析、導入計画の透明性と接続ルールに注目
- 欧州発
- 26%の企業が環境ビジネスに従事、中小企業対象の調査結果を発表
- 英国発
- いまだ続く医療機関の有害廃棄物、社会の意識変化の兆しも
- ドイツ発
- 中国のレアアース輸出規制問題、WTO提訴は得策ではない
- 中国発
- シェールガスの問題競争が過熱、2015年に65億m3まで生産を拡大
インフォメーション
- イベント
- 読者から
- 編集部から
日経BP環境経営フォーラム
- 【インタビュー】
- 大和ハウス工業 樋口 武男 氏[代表取締役会長・CEO]
「世の中に役立つ」事業で10兆円目指す - 【環境経営レポート】
- 環境・エネルギー分野をけん引する成長素材に 量産車向けで広がるCFRP市場











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