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年間企業導入660社以上! 最新テーマから業務直結テーマまで、実務に役立つプログラムを自在にカスタマイズ! 日経ならではの高品質な「研修・人材育成」をご提案します。
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SDGs eラーニング
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ESG経営入門
ESG経営を実践するための社内研修パッケージ(外部リンク)
講師派遣・カスタム研修
オンサイトセミナー / 講師派遣
企画から運営までワンストップ
日経BP社は、年間約1,000回のイベントやセミナーを開催しています。貴社の抱えている課題や研修の背景・目的に合せて、最適なテーマを設定して講師を選定、必要に応じて教材コンテンツを企画してご提案します。会場(貴社の会議室)とマイク、プロジェクターさえご用意いただければ、あとはすべて弊社スタッフにお任せください。
経営・技術に関する専門メディアを豊富に持つ日経BP社は、様々な分野ごとの専門記者を多数抱えるほか、取材を通じて知り得た社外の有能なスペシャリストと深い繋がりを持っています。こうした人材は、それぞれの業界が今抱えている課題やソリューションを熟知しており、セミナー講師や研修プランナーとしてもその知見を活かしています。
課題抽出からテーマ設定、講師派遣など、まずはお気軽にご相談ください。
活用例やセミナーのテーマ例はこちらからご確認いただけます。
日経DVDシリーズ
日経DVD新刊
健康経営時代のメンタルヘルスケア対策
全従業員が知っておくべき!個人情報保護法の基礎知識
企業研修で定評のある日経DVDシリーズを中心に、各分野の映像教材をご紹介します。映像教材なら、プリント・メディアに比べて強いインパクトがあり、時間や場所を選ばす均一で高品質な研修を提供できるほか、特にドラマ形式の教材は現実的で誰にでもわかりやすい研修が行えます。
商品によってサンプル動画をご用意しています。無料試写室、購入検討用サンプルの貸出も承ります。以下のカテゴリ一覧からお探しください
ダイバーシティ
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製造・品質管理
人事評価
健康管理・教養
学校|学生・生徒向
学校|教職員向
大学向け教材・学習プログラム
わかるとできる MOS対策講座・MOS攻略問題集
教育機関向けパソコン教材サービス「日経パソコン Edu」
日経ビジネス アカデミック・サポート
キーワードで学ぶ 最新情報トピックス 2022 e-Learning版
教職員のための著作権&セキュリティ対策教材
社史・自費出版事業
社史づくりについて
事業出版センターは、日本経済新聞社グループの特徴を生かし、時代の動きのなかに企業の歴史を織り込み、「史実に忠実な社史」「楽しく読まれる社史」づくりを心がけています。
自費出版について
事業出版センターは、日本経済新聞の朝刊に連載される「私の履歴書」の個別出版をはじめ、経営者・実業家の半生を綴る「創業者伝」、経済書、経営・税務など実務書など、自費出版で多くの実績を持っています。
コンテンツ・マーケティング
オリジナル会報誌・広報誌
専門情報誌の定期購読で長年の経験とノウハウを蓄積した日経BP社なら、どんな顧客層に対しても強いインパクトを与える情報提供が可能です。
PR書籍のカスタム出版
書名やデザイン、構成など、長年蓄積した様々な編集・制作ノウハウを活かして、読ませるオリジナルの書籍の出版をお手伝いします。
周年事業企画・運営サポート
社史・周年誌の制作はもちろん、Webサイトや映像の制作、記念イベントなど、様々な周年事業の企画から運営までをサポートします。
セミナー・イベントの開催
日経BP社の総合記事データベースから、貴社のWebサイトやデジタル・サイネージに必要な記事だけを配信、コンテンツの拡充をサポートします。
現状分析、戦略策定から、構築・運用まで、貴社の目的と課題に応じたソリューションを提供します。
広告・プロモーション
雑誌広告・雑誌同封広告
日経BP者の専門情報誌へのターゲティングの効いた広告出稿をサポートします。見込客・顧客開拓、サンプル同封、認知度向上、ブランディングにも効果的です。
ダイレクトメール
日経BP社の定期購読者へのダイレクトマーケティングを支援します。顧客獲得・顧客維持、商品サンプル・試供品同封、見込客獲得にご活用ください。
Web広告
日経BP社の専門サイトへの広告やタイアップ広告で信頼性の高いオファーを演出します。web会員宛ののターゲティングメールも承ります。
リード獲得支援サービス
DX推進支援サービス
常に“時代の一歩先”を見通し、注目すべき企業・人物への直接取材をもとに独自の視点で “実践に役立つ情報” を毎週お届けしています。テレビや新聞、ネットでは露見しない“ニュースの真実”をお役立てください。スマホやPCから、いつでも、雑誌「日経ビジネス」の誌面が読める「電子版」と「雑誌」のセットがお薦めです。
日経ビジネス
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ナショナルジオグラフィック日本版
調査レポート・専門書
データベース・サービス
人材育成・組織活性化
販促・広告・広報支援
所在地
設立
従業員数
:東京都品川区
:1980年4月
:181名
https://www.rdx.co.jp/
事業内容:制御系から組込み系のソフトウェア開発を得意とし、近年は社会インフラ系システムからWebシステムの開発に至るまで、幅広くサービス提供を行なっている。
ビジネス戦略に合致した社員の人材育成を推進する。それには会社側が何を伝えてどのように支援をすれば、社員が自律的な成長で応えてくれるのか?
株式会社ラデックス様は1年ごとに具体的な人材育成の目標を掲げ、社員様のスキル向上を促しています。そのなかで、部下へ役割の期待を伝え、成長を導く役目であるマネジメント層が学ぶ「ITSS-DS育成面談研修」を採用されました。その導入背景と実施効果についてうかがいました。
「当社は創立から数えると40年を越え、社会インフラ系システムやネットワーク・通信、組込システム技術など様々な分野でサービスを提供しています。この幅広いお客様企業からの満足度を高めるべく常に進歩し、成長するため人材育成にも力を入れてきました。」と代表取締役社長の羽田様。
株式会社ラデックス様は、ISO9001を取得以来全社的に業務の棚卸しができており、さらに品質向上と維持をするべく社内教育委員会を設置しました。ここでは毎年の品質方針(リスク管理やシステム事故防止、教育目標)を設定し、各事業部で実行しています。教育の具体的な目標としては入社年次ごとで情報処理技術者試験の資格取得を定めています。(入社初年度にITパスポート、2年以内に基本情報処理、4年以内に応用情報処理)
さらに、2009年からはITSS(ITスキル標準)に基づくスキル診断「ITSS-DS」を導入し2015年度にはレベル3(独力で遂行できる)以上を全社で94名確保するという目標を掲げました。「ITSSを導入後、社員のITスキルによる数値把握を毎年行い、個人単位や会社全体の力量が見えてきました。年に2回の目標面談では『ITSS-DS』による診断結果を用いており、全社平均レベルの底上げも徐々にできています。」
羽田 健一 様
ITSSの導入から5年以上を経過し、全社レベルも上がってきましたが新たな課題も見えてきました。
「面談では上司が部下に対して “あなたのレベルは『2.4』で、全国平均と比べて少し低いから○○のスキルをつけましょう” というように進めており、毎年続けると同じような指摘になりがちです。また、目的が単にレベルアップを目指すような形式化された面談になる恐れも出てきました。」
今後は会社として何を期待するので業務ではどういう行動を意識し、そのためにどのような自己研鑽を積めばよいか、というように面談に臨む前提条件と本人が具体的にすべきことの合意形成について、改めて見直すべきではないか?と羽田様は考えていました。
一方、毎年実施されている「ITSS-DS」は改訂版が登場しました。「設問やアウトプットで示されるスキル項目が詳しくなり、今までより社員の業務に則した内容に改訂されていました。提供元の日経BPマーケティングさんからは社員向けに変更点や、診断結果から見たスキルアップの方法など改めて説明の場を設けた方がよい、とアドヴァイスを頂きました。また、そのことに対応した『上司向けの育成面談研修』をご紹介いただきすぐに導入を決めました。」
日経BPマーケティングは株式会社ラデックス様と研修講師を交えて、これまで行なわれていた、育成面談の進め方や社員様個別の面談レポートの蓄積と活用方法を伺ったうえでマネジメント層に向けた研修内容の概要を決めました。
研修の実施項目は大きく6つ。面談を進める上での前提として自社の取り巻く現状と今後について議論を行い、どのような人材が求められて育てるべきかを受講者の皆さまが学びました。そして、上司としての役割と部下に伝えるべきことを確認していき、「上司」と「部下」に分かれてロールプレイングを実施しました。
上司と部下の役割に分けたロールプレイングの様子
研修実施後間もなく、実際に部下との育成面談が各部門で始まりました。
研修の事務局から、面談状況についての内容を受講者間で共有できるフォローメールを配信し、実践できたことと、部下への影響を各自でレポーティングしていただきました。
受講された方から「部下のITSSレベルや行動特性、タスク項目をもとにして、スキル向上目標をお互いに確認するようにした」「最初に感謝の気持ちを伝え、面談に臨むことを心掛けた」 など部下との研修で学んだ内容を実践できたか、皆に共有されました。
受講者の皆さまからは、育成面談研修のなかでトレーニングしたことを用いて、これまで以上に部下の能力や本音を引き出すことができた、というレポートメールが続々寄せられました。主な意見として、 「面談を通して学んだことを実践して、部下からは新技術を学ぶ意欲も見せてくれた」 「現在の仕事で戸惑っている事や問題の解決の方法など話す事ができたのは良かった」 「本人が内々で思っていたことにも気がついたようで建設的な面談が出来た」 「感謝の言葉を述べた時は、お互い照れがあったが励みになったと言ってもらえた」 など部下の方々にもポジティブな影響が見られたようです。実際に研修を受講された上司と面談を実施された佐藤大介様からは、「今回の面談では、今まで以上に今後の業務ですべきことが明確になりました」と部下から見た育成面談についてご意見をいただきました。
羽田様は今回の研修をもとに実践した育成面談の成果として次のように語られました。「ITSSのレベルが高くない社員は仕事に対する取り組み方や成果が悪いということよりも、周りに対するアピール力が足りないことが分かってきました。スキル診断の数値を見ただけでは分からないことも、面談の中で見えてきます。上司が部下に対して日頃の仕事に対する感謝を伝えながら、本人の能力を十分に引き出すことが今後も極めて重要であると認識しています。」
研修後に実施された上司部下面談の様子を聞くと、資格取得目標を立てスキルアップを目指すだけでなく、役割や期待を伝え、具体的に業務の中で担当してもらいたい役割、特に今まで経験のない役割について一緒に考え、それを担当し行動してもらうことでスキルアップにつなげましょうなどと話し合われている様子が見られ、即効性のある非常に良い研修になったと感じています。
今後は、ITSS育成面談を上司、部下お互いの成長機会と捉え、スキルレベルの向上につなげ、会社全体の成長につながることを期待します。
ITSS-DS育成面談研修
ITSS-DSの診断結果をビジネスの拡大にどうに役立てればよいのか、部下の育成計画のどのように立案すればよいのか、部下のモチベーションを上げる育成面談の進め方とは…など、グループワークとロールプレイングを取り入れた実践的な研修です。
関連サービス:IT技術者スキル診断
ビジネス戦略に合致した社員のスキルアップとは? 部下のモチベーションを高める理想的なマネージャーの面談とは? 上司の面談スキルを強化する「ITSS-DS育成面談研修」についてのご相談は、以下の専用フォームで承ります。
日経BPマーケティング 「IT技術者スキル診断」担当TEL 03-6811-8099
新型コロナウイルス感染症対策のため、弊社ではテレワークを推進しております。これに伴い、当面の期間、代表電話の対応を休止いたしております。お問い合わせにつきましては、FAQをご確認の上、こちらよりご連絡ください。
なお、ご返信・ご対応には時間を要す場合がございますので、予めご了承のほどお願い申し上げます。