構成部品の分解写真も多数掲載しています
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2代目となる新型リーフを「分解」し、走行・安全性能と構成部品を徹底調査。全体構造を理解するための必携レポートです。
日産自動車が量産電気自動車(EV)として商品化した「リーフ」。2017年9月に一新した2代目のリーフが発表されました。本書では、同車両をいち早く入手し、走行テストに加えて、分解調査を実施しました。新型リーフを知り、全体の構造を理解するためには最良の1冊です。
本書は、新型リーフの特徴やその設計思想、実地での走行性能・安全性能の評価に加えて、構成する部品の分解写真を多数掲載しています。実地電費をはじめ、自動駐車、自動ブレーキ、0-400m加速などの試験結果を収録しました。
部品の分解パートでは、自動車部品メーカーや材料メーカーなど、さまざまなエンジニアの分析を織り込みました。特にコネクターとECUについて調査しています。量産EVを成立させている要素技術はどのようなものなのか。初代リーフとの違いを比較しながらリーフの設計の特徴を余すところなく、紹介します。
※電動パワートレーンの重要な部品であるモータやインバータ、2次電池、ECUなどの電子部品をはじめ、車両に使われている個別の素材や加工については、新型「リーフ」徹底分解シリーズの「詳細編」として今後、順次提供する予定です。
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