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ポストパンデミック2030 グローバルシナリオ

未来の不確実性と新市場の可能性を考察
2030年までのシナリオを提⽰。

ポストパンデミック
2030 グローバルシナリオ

  • ■[書籍とオンラインサービスのセット]本体価格 700,000円+税 ※書籍のみの販売はありません。
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  • ■著者:Strategic Business Insights, Inc.
  • ■2020年9月30日発行
  • ■レポート:A4判、約200ページ
  • ■発行:日経BP

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各分野の専門アナリストの英知を集結し、未来の不確実性と新市場の可能性を考察、2030年までのシナリオを提⽰。

米国SRI International(旧スタンフォード研究所)からスピンオフしたコンサルティング企業のSBIがまとめたグローバル視点によるポストパンデミックの未来シナリオです。パンデミック下に現れた世界の様々な事象を収集し、各テクノロジー分野の専門アナリスト集団の英知を集結して未来シナリオを構築します。特に「先端ものづくりと先端材料」「AIと自動化」「クリーンエネルギー」「デジタル・ライフスタイル」「フィンテック」「医療・健康」「センサーとエレクトロニクス(IoT)」といった注目のテクノロジー分野について、「事業化に影響を及ぼす社会的な要因」や「不確実性がビジネス環境に与えるインパクト」などを考察。それぞれの分野について、今後10年のシナリオを提示します。

■日本語版 初リリース

これまで米国を中心にグローバル企業や公的機関の戦略ツールとして活用され、限られたユーザーしか目にできない米SBI社の技術マネジメント報告書を、初めて邦訳して発行します。

■事業戦略に新たな視点を取り入れるための「3つの未来シナリオ」

SBI社のアナリストが、専門知識と独自のシナリオプランニング手法を駆使して、ポストパンデミック時代の社会や技術の未来について、A、B、Cの3つのシナリオを作成。各シナリオは、既存のトレンドと潜在的なトレンドを体系的に分析した上で、今後10 年以内に出現する可能性のある仮想的な未来について、明確なストーリーを提示します。

■各シナリオの項目

  • 消費者行動への影響
  • 先端ものづくりと先端材料への影響
  • AIや自動化への影響
  • クリーンエネルギーへの影響
  • デジタル接続とライフスタイルへの影響
  • ヘルスケアやバイオ技術への影響
  • センサーとエレクトロニクスへの影響
  • フィンテックへの影響

■シナリオA:Tough Transition(困難な道のりからのグリーン革命)

長く困難な世界規模の混乱の後、民衆運動の圧力によって主要各国政府は団結を余儀なくさせられ、エコに焦点を当てた大規模で協調的な経済復興の取り組みがもたらされる。

■シナリオB:Big Tech World(ビッグテック・ワールド)

世界トップの都市、復興を主導している組織や富裕層は、ハイテクにより加速された迅速な復興の恩恵を受けている。しかし大多数の人々は、その恩恵を受けることはできていない。

■シナリオC:The Chinese Century(中国の世紀)

パンデミックとその余波が西欧の民主主義国家を襲う中、非常に管理の行き届いた中国が台頭し、世界的な経済や技術のリーダーとなる。

ポストパンデミック2030
グローバルシナリオ 【目次】

タイトルをタップすると詳細を表示します。

  • 1-1 未来を予測しない長期戦略立案:シナリオプランニング
  • 1-1-1 総論
  • 1-1-2 なぜシナリオなのか?
  • 1-1-3 シナリオプランニングの全体像
  • 1-1-4 「シナリオ=未来のパラレルワールド」の描き方
  • 1-1-5 シナリオプランニングにおける「シナリオ」の役割
  • 1-1-6 パンデミック下におけるシナリオ利用の緊急性
  • 1-2 「Scan」プログラムのビジネス環境観察視点
  • 1-2-1 過去の変化が積み上がって「今」がある
  • 1-2-2 二つの市場観察「Monitoring」と「Scanning」
  • 1-2-3 未来を予測することなく、レセプターを立てて備えるScanning
  • 1-2-4 「Signals of Change」と「Patterns」
  • 1-3 市場の不確実性を受け入れた技術動向把握
  • 1-3-1 産業を超えて広がる技術進展の理解の必要性
  • 1-3-2 デジタルトランスフォーメーションの意味
  • 1-3-3 技術が提供する価値を理解する
  • 1-3-4 市場環境を動的に理解する方法
  • 1-3-5 Commercial Development Parameters:事業化に影響を及ぼす要因の整理
  • 1-3-6 Areas to Monitor:観察領域に関する動的理解
  • 1-3-7 「Explorer」チームのパンデミック対応
  • 1-3-8 不確実な未来に対峙し続ける企画担当者へのエール
  • 2-1 総論
  • 2-1-1 Scanプログラムが発見した初期のパンデミックの影響
  • 2-2 パンデミックとその影響
  • 2-2-1 予測可能だったCOVID-19パンデミック
  • 2-2-2 パンデミックを警告した二つの流れ
  • 2-2-3 政府当局による疫病への注意喚起
  • 2-3 パンデミックが生む新たなHR
  • 2-3-1 HRの慣行に永続的な変化
  • 2-3-2 コラボツールの普及とパンデミック
  • 2-3-3 人件費を削る業界、雇用を増やす業界
  • 2-3-4 一般化するフレキシブルな雇用契約
  • 2-4 テクノロジーの役割とパンデミック
  • 2-4-1 ITを中心に業績伸ばす企業
  • 2-4-2 接触追跡アプリの先を進む中国
  • 2-4-3 ロボット工学が有益な4領域
  • 2-5 パンデミックの産業界への影響
  • 2-5-1 強力な打撃を受けた接客・観光・旅行
  • 2-5-2 原油価格の下落とエネルギー
  • 2-5-3 自動車の生産と需要に深刻な影響
  • 2-5-4 IT・学習・宅配は成長
  • 2-5-5 食品・娯楽の消費習慣が転換
  • 2-6 社会と予算の優先順位を刷新?
  • 2-6-1 「リスクの高さ」が社会ニーズに
  • 2-6-2 医療リソースの不足と予算配分の懸念
  • 2-6-3 COVID-19と環境問題への取り組み
  • 2-7 「パンデミック後」を議論するシナリオプランニング
  • 2-7-1 シナリオプランングの考え方
  • 2-8 パンデミックで現れた12の萌芽
  • 2-8-1 誤報パンデミック
  • 2-8-2 パンデミック時の脆弱性と不平等
  • 2-8-3 在宅勤務の壮大な実験
  • 2-8-4 テックジャイアントとパンデミック
  • 2-8-5 非接触サービス
  • 2-8-6 新たな引きこもり
  • 2-8-7 病への対応:バランスをとりながらの綱渡り
  • 2-8-8 医学的モニタリングと監視技術
  • 2-8-9 パンデミックがビジネスモデルに与える影響
  • 2-8-10 パンデミック下でのロボットの地位の向上
  • 2-8-11 パンデミックの圧力: グローバルvsトライバル
  • 2-8-12 サプライチェーンのレジリエンス?
  • 3-1 総論
  • 3-1-1 「Scan」を支えるSBI社のナレッジデータベース
  • 3-2 パンデミック世界Ⅰ:1-20
  • 3-2-1 ベイエリアの大気汚染が改善
  • 3-2-2 現在の「例外」は、新しい普通になる
  • 3-2-3 バイオハッカーがオンラインでチームを結成
  • 3-2-4 新型コロナはブラックスワンではない (part 1)
  • 3-2-5 新型コロナはブラックスワンではない (part 2)
  • 3-2-6 スマート体温計とコロナウイルスの追跡
  • 3-2-7 パンデミックが変える人の心理
  • 3-2-8 大きな成果を上げているコラボツール
  • 3-2-9 COVID-19と気候への影響
  • 3-2-10 中国のロボットメーカー、需要急増を見込む
  • 3-2-11 COVID-19のアウトブレイクとブラックスワン
  • 3-2-12 COVID-19が都市に与え得る影響と対処法
  • 3-2-13 MITがホワイトハウスのスーパーコンピューティングの取り組みに参加
  • 3-2-14 FDA認可の3Dプリントデバイスを開発
  • 3-2-15 立ち退きと差し押さえの回避
  • 3-2-16 ビットコインは、さまざまなルートで価値を失う
  • 3-2-17 司法が価格高騰の取り締まりを呼び掛け
  • 3-2-18 技術系企業が大量の医療用マスクを寄付
  • 3-2-19 ハッカーと新型コロナウイルス
  • 3-2-20 イスラエルはウイルス感染者の監視を開始
  • 3-3 パンデミック世界Ⅱ:21-40
  • 3-4-1 米国追われた研究者が中国で新型コロナ検査技術
  • 3-4-2 中国、マスク姿でも高精度な顔認証技術
  • 3-4-3 ソーシャルディスタンスにおける社交法
  • 3-4-4 新型コロナがオフィステックの導入に拍車
  • 3-4-5 米ホテル大手が数千人をレイオフ
  • 3-4-6 リモートワークは生産的であると話す労働者
  • 3-4-7 新型コロナウイルス規制とデジタル決済
  • 3-4-8 ブラジルで麻薬組織がコロナ対策のロックダウン
  • 3-4-9 新型コロナウイルスの誤情報というパンデミックを追跡
  • 3-4-10 新型コロナウイルスが旅行・観光業界に与える影響
  • 3-4-11 新型コロナの影響: 経済と社会の四つのシナリオ
  • 3-4-12 猛暑とパンデミックがぶつかる
  • 3-4-13 COVID-19との戦いに参加する大企業
  • 3-4-14 オックスフォードの研究者がCOVID-19の迅速検査技術を開発
  • 3-4-15 新型コロナウイルスの監視と市民の自由
  • 3-4-16 新型コロナウイルスの影響で世界最大の自動車工場が閉鎖
  • 3-4-17 気候変動への反応と新型コロナウイルスへの反応
  • 3-4-18 病院内のウイルスを光で打ち負かすロボット
  • 3-4-19 中国における新型コロナウイルスの影響
  • 3-4-20 新型コロナウイルスとシリコンバレーのビジネス
  • 4-1 総論
  • 4-1-1 六つの技術分野とフォース
  • 4-2 先端ものづくりと先端材料
  • 4-2-1 総論
  • 4-2-2 経済・地政学的ダイナミクス
  • 4-2-3 産業構造とビジネスモデルの混乱
  • 4-2-4 ヘルスケアデバイスの注目点
  • 4-2-5 エネルギーと資源の争奪戦
  • 4-2-6 需要要因と顧客の要望
  • 4-3 AIと自動化
  • 4-3-1 総論
  • 4-3-2 自動化技術vs労働力余剰
  • 4-3-3 AIの有効性
  • 4-3-4 緊縮経済における先端技術の需要
  • 4-4 クリーンエネルギー
  • 4-4-1 総論
  • 4-4-2 経済・地政学的ダイナミクス
  • 4-4-3 クリーンエネルギー移行のスピード
  • 4-4-4 エネルギー需要と消費者の要望
  • 4-4-5 産業と技術のシフト
  • 4-5 デジタル接続されたライフスタイル
  • 4-5-1 総論
  • 4-5-2 経済・地政学的ダイナミクス
  • 4-5-3 利用と需要のシフト
  • 4-5-4 デジタルプラットフォームとサービスの能力
  • 4-5-5 デジタルインフラの推進力
  • 4-5-6 デジタルヘルスケアの重要性
  • 4-6 ヘルスケア
  • 4-6-1 総論
  • 4-6-2 医療科学の変容
  • 4-6-3 ヘルスケア2.0
  • 4-6-4 医療業界の混乱
  • 4-6-5 社会のレジリエンス
  • 4-7 センサーとエレクトロニクス
  • 4-7-1 総論
  • 4-7-2 製造業のサプライチェーンにおける混乱と自動化
  • 4-7-3 消費者の需要と要望の変化
  • 4-7-4 技術開発と展開
  • 5-1 はじめに
  • 5-1-1 未来シナリオによる戦略の検証
  • 5-1-2 シナリオの構築手法
  • 5-1-3 シナリオの活用法
  • 5-2 シナリオA:Tough Transition(困難な道のりからのグリーン革命)
  • 5-2-1 シナリオの概略
  • 5-2-2 消費者行動への影響
  • 5-2-3 先端ものづくりと先端材料への影響
  • 5-2-4 AIや自動化への影響
  • 5-2-5 クリーンエネルギーへの影響
  • 5-2-6 デジタル接続されたライフスタイルへの影響
  • 5-2-7 ヘルスケアとバイオ技術への影響
  • 5-2-8 センサーとエレクトロニクスへの影響
  • 5-2-9 フィンテックへの影響
  • 5-3 シナリオB:Big Tech World(ビックテック・ワールド)
  • 5-3-1 シナリオの概略
  • 5-3-2 消費者行動への影響
  • 5-3-3 先端ものづくりと先端材料への影響
  • 5-3-4 AIや自動化への影響
  • 5-3-5 クリーンエネルギーへの影響
  • 5-3-6 デジタル接続されたライフスタイルへの影響
  • 5-3-7 ヘルスケアとバイオ技術への影響
  • 5-3-8 センサーとエレクトロニクスへの影響
  • 5-3-9 フィンテックへの影響
  • 5-4 シナリオC:The Chinese Century(中国の世紀)
  • 5-4-1 シナリオの概略
  • 5-4-2 消費者行動への影響
  • 5-4-3 先端ものづくりと先端材料への影響
  • 5-4-4 AIや自動化への影響
  • 5-4-5 クリーンエネルギーへの影響
  • 5-4-6 デジタル接続されたライフスタイルへの影響
  • 5-4-7 ヘルスケアとバイオ技術への影響
  • 5-4-8 センサーとエレクトロニクスへの影響
  • 5-4-9 フィンテックへの影響
  • 5-5 未来シナリオまとめ
  • 5-5-1 シナリオ構造マトリクス

SBIとは

SBI社(Strategic Business Insights)は、
米国SRI International(旧スタンフォード研究所)からスピンオフしたコンサルティング企業です。

1946年に設立された、米Stanford Research Institute(現SRI International)は、受託研究・開発のみならず、技術マネジメントに関連するコンサルティングを通して、世界の企業や政府・公共団体等の業務を支援する非営利のシンクタンクです。技術開発の成果はパソコン用マウスの発明、インターネットの基となるARPANETの開発、抗マラリア新薬、遠隔手術用ロボットなど多岐にわたり、現代社会を支える多くの基盤技術を生み出してきました。SBI社は、1958年に未来洞察研究を目的に同社内に置かれたBusiness Intelligence Center (BIC)として誕生しました。2001年には、幅広い情報サービスとコンサルティング機能を充実させてSRIから独立。2009年に社名を現在のStrategic Business Insights, Inc.に変更しました。

グローバル企業や政府機関の未来洞察パートナー

SBI社は、技術の本質を理解するSRIの遺伝子を引き継いでいます。また70年代にシナリオ・プランニングの開発に関わったことで事業環境を多角的に理解する力を高め、中長期戦略に関わるグローバル企業や政府機関の未来洞察のニーズを満たしてきました。その後ビジネスシーンを変える日々の「変化の予兆」を継続的に捉えるSCANなどの方法論を自ら開発する一方、スタンフォード大学、UCバークレーと共同で開発した消費者価値観分析法VALSを事業化するなど、各専門領域を充実させながら発展し、今も産業界、各国政府機関から厚い信頼を得ています。こうした様々な活動を通じて蓄積された巨大なトレンドコンテキストシステムと迅速な共同作業を可能にするノウハウが、今回のポスト・パンデミック・シナリオの構築にも活かされました。

SBIのクライアント企業

各国に本拠を持つ、Fortune100の自動車および自動車部品、総合化学、農機・建機、航空機、電気電子の先端技術企業や金融大手など、各産業の上位企業に加え、EUを含む日米欧中央政府組織をクライアントとして有しています。特に米国政府に対しては、海洋大気庁(NOAA)の未来シナリオ作成や、国家情報会議(NIC)のGlobal Trends(2025年版、2030年版など)の重要技術分野の特定など、さまざまな協力を行っています。

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