東南アジアにおける日本企業の新たな事業展開先として各方面から熱い注目を集めるミャンマー・カンボジア・ラオス。その中心都市に暮らす消費者のリアルな姿を、多数の写真を交えてわかりやすく紹介したリポートです。2014年に実施した家庭訪問調査(ラオスを除く)と定量調査の結果を中心に、現地の消費者の暮らしぶりを詳しく解説しました。
新興メコン地域への進出を検討なさる際は、この「新しい消費市場の胎動 ミャンマー・カンボジア・ラオス 消費者の暮らし調査結果リポート2015」をぜひご活用ください。
※研修センター、ライブラリ等、貸出機関用のご購入も承ります。
各国最大の都市であるヤンゴン・プノンペン・ビエンチャンで定量調査を実施。富裕者層・中所得者層だけでなく、低所得者層にもインタビューしており、消費マーケットのボリュームが把握できます。測定項目は耐久消費財の保有状況やサービスの利用状況、今後の購入・利用意向、お金の使い方、余暇の過ごし方、家庭内における電気・水道の整備状況、生活満足度など多岐に渡り、現地の最新の消費者動向がわかります。
実際の暮らしぶりを直接確認する家庭訪問調査(Home Visit)と全体の傾向を把握するための定量調査という2本立ての調査結果に基づいて、日経リサーチのリサーチャーが現地の市民生活の実態を詳しく紹介、報告しています。中でも、日々目まぐるしい変化を続けているミャンマーは経済制裁解除直後の2012年から継続して追跡調査を実施しており、消費者の暮らしだけでなく、意識の変化もわかる内容になっています。
冊子に掲載した写真や現地で撮影した動画、定量調査のエクセル集計表はすべて付属のDVDに収録しています。自由にご活用ください。
本商品は、チラシ・パンフレット等の資料のご用意がありません。サイト掲載情報のほかに、お知りになりたいことがありましたら、こちらのフォームをご利用ください。追って、担当よりご連絡さし上げます。