2022年4月号
News
・気候変動 EUタクソノミーに天然ガスと原子力 「移行への投資」 に追い風か・ESG金融 バンク ・ オブ ・ アメリカ在日代表に聞く 30年までに1兆ドルを脱炭素に
・ESG投資 JALが航空業界初のトランジションボンド コロナ後の脱炭素資金を調達
・人権配慮 カカオ農家の人権デューデリ強化、就学に報奨金
ネスレ、児童労働排除に1630億円
・気候変動対策 脱炭素実現へ 「GXリーグ」 を創設 自主参加型の排出量取引導入
・ガバナンス 米バリューアクトとセブン&アイが攻防 公開書簡でESGの要求も
・サーキュラーエコノミー コカ ・ コーラやマクドナルドが次の一手
新法施行で循環経済へ新展開
・データ 1042社の役員報酬の実態 ESG指標との連動は6.4%
・SDGsフェス 「日経SDGsフェス大阪関西」 を開催
将来世代へ 「日本の未来」 発信
・ESG経営 今こそESG経営の本番 「新しい資本主義」 の答えは明白
・金融と環境課題 違法な森林伐採や漁業、自然破壊の排除を
投資先の 「環境犯罪」 リスク避けよ
・サスティナブルファイナンス 1200以上の 「サステナブル投信」 を除外
モーニングスターが基準を厳格化
Cover Story 東証再編、ESGに懸ける
・東証再編、ESGに懸ける 上場企業、衰退か復活の起点か・崖っぷちの日本 ESGが握る日本市場の復活
・プライムを選んだ理由 ・ 選ばなかった理由 決断の理由、ESGで示す
・ESG対話を進化させる 投資家の 「手の内」 生かせ
・QUICK共同調査 プライムの 「実力」 非財務価値の訴求に余地
・東京証券取引所 山道裕己社長インタビュー ESGの巧拙が株価を決める
Special Report
・EUタクソノミー徹底解説 「サステナブルな経済活動」 を読み解く・企業価値高める経営を サステナビリティ ・ ガバナンス改革への処方箋
ESG経営フォーラムから
・Leaders
・Leaders・勝木 敦志氏 アサヒグループホールディングス 代表取締役社長 兼CEO
自然の恵みとよりよい未来を次世代に
・三津原 庸介氏 日本調剤 代表取締役社長 医療における持続可能性を追求
・吉岡 晃氏 アスクル 代表取締役社長 最高経営責任者(CEO)
オフィス通販からの変革を推進
・小平 哲氏 アルプスアルパイン 執行役員 管理担当CFO 兼 管理本部長
創業理念 「人に賭ける」 で成長
・エリム ・ スリタバ氏 APP 持続可能性及びステークホルダー担当役員
地域住民を支援し森林保全を進める
・中野 雅陽氏 エプソン販売 取締役 販売推進本部長
ペーパーレス支援で脱炭素に貢献
・西 連氏 王子ホールディングス グループ経営委員 イノベーション推進本部長
イノベーション通じ脱炭素を推進
・戸川 契氏 住友電気工業 常務執行役員 生産技術本部長 新規事業開発本部副本部長
環境活動を加速、新たなフェーズへ
・高松 富也氏 ダイドーグループホールディングス 代表取締役社長
サステナブルな自販機ビジネスへ
・梶原 ゆみ子氏 富士通 執行役員常務 CSOサステナビリティ推進本部長
責任ある企業として社会変革を主導
・池見 賢氏 マルハニチロ 代表取締役社長 持続可能な水産業へ指導力を発揮
・有森 鉄治氏 三菱地所 代表執行役 執行役専務 新たな環境目標でCO2削減を強化
・長尾 裕氏 ヤマトホールディングス 代表取締役社長
物流を通じて持続可能な社会を支える
・古田 拓氏 レンゴー 執行役員 研究技術開発 ・ 環境経営推進部門 中央研究所長 兼 環境経営推進部担当
独自技術で脱プラスチックに挑む
・エコ計画 森林の価値を戦略的に活用
・コスモエネルギーホールディングス 「次のエネルギー」 へ、意思決定を加速
・大和ハウス工業 未来を共創する新たな拠点に
・パナソニック アブラヤシ廃材を木質ボードに再生
・アマゾンジャパン 脱炭素の取り組みを加速
・花王 プラスチック循環社会の地平を開く
・サッポロホールディングス 原料の 「育種」 で気候変動に挑む
・竹中工務店 森と街をつなぐイノベーションに挑戦
・日本製紙 化粧品事業で森林資源循環に貢献
・フジシール プラ包装材の資源循環に多様性を
・森ビル 「環境」 と 「ウェルネス」 で人を呼び込む