日経コンピュータ

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2024年01月11日号

■特集1 新春IT大予測2024

・新春IT大予測 2024 ポスト生成AI時代を見通す

・IT投資意欲は旺盛 ユーザー企業のIT投資動向

・利用者の戸惑いは続く 生成AI活用

・大手と新興が合従連衡 海外の生成AI

・群雄割拠から統一へ 中国の生成AI

・自分の情報を自己管理 デジタル社会

・生成AIの悪用に警戒 社会リスクとIT戦略

・DX機能は事業部門へ IT ・ DX部門の役割

・企業には二極化の洗礼 IT人材不足

・労働生産性向上がカギ ITベンダーの競争環境

・建設ラッシュは全国に データセンター

・歴史的大転換の認識を持て 加速するデジタル革命

・通信業界も生成AIで激突 モバイル

・攻撃者の生成AI活用は続く セキュリティー

・AIによるコード生成の盲点 ソフト開発

・小規模言語モデルに注目 GAFA

■特集2 IT大手4社2024年の決意と展望

・IT大手4社 2024年の 決意と展望 生成AI活用と事業モデルの転換を急ぐ

・日立製作所 副社長 徳永 俊昭 氏ITとOTの融合に商機 「Lumada」 は成長段階へ

・富士通 社長 時田 隆仁 氏成長のカギは 「Uvance」 足元好調も、楽観視せず

・NEC 社長 森田 隆之 氏 独自開発のLLMを投入 オファリング強化で成長へ

・日本IBM 社長 山口 明夫 氏生成AIに責任と透明性を メインフレーム開発は使命

■編集長セレクト

・総務省がNTT法見直しへ論点整理 「廃止なら東西の規制受け入れる」 とNTT主張 ほか

■ITが危ない

・深刻化するバス運転手不足 自動運転技術、実用化の道遠く実証実験で事故による中断相次ぐ

■フォーカス どこでも大容量通信 低軌道衛星の実力

■ニュース&リポート

・ガートナーの2024年版注目技術 AIには 「ガードレール」 が不可欠にITエンジニア不足には 「AI拡張型開発」 で対応

・狙われる国内企業の海外子会社 生成AI活用で攻撃は 「効率的」 にNTTデータGが2023年のサイバー攻撃を総括

・NECが生成AI事業の拡大に本腰 売上高500億円目指し、製品を強化専門の研究組織を設立し、事業と密に連携

・ 「物流の2024年問題」 に向け先手 サントリーHDが物流システム刷新配送状況可視化しトラックの滞留時間を削減

・日本MSが生成AIの支援プログラム 目標は500事業の新規創出生成AIを入り口にクラウド移行も促進

・トランコムが配車計画を自動化 ベテランの共通解を取り込む機械学習使わず、独自の工夫でノウハウ活用

・MIXIが会話ロボットに生成AI 「癒やし」 の実現へ試行錯誤重ねる 「Stable LM」 のチューニングで独自AI構築

■乱反射

・2024年にクラウド戦略を見直せ ガートナー亦賀氏が日本企業に檄

■データは語る

・ 「生成AIを既に活用」 が3割超す 用途は 「テキスト生成系」 が主体

■日経XTECK 好評記事 2023年12月

・AI導入が人手不足の引き金に、安全性を強化した建設会社の不覚 ほか

■ケーススタディー

・タイ味の素 基幹システムとデータ基盤を刷新 脱Excelでデータ分析を迅速に

■挑戦者

・松下 雄一郎 氏 Quemix CEO世界一のソフトを創る夢 量子コンピューターで挑戦

■動かないコンピュータ

・オートバックスセブン/いなげや公式QRコードから不正サイトに 原因は短縮URL利用時の悪意広告

■キーワード

・パスキー (Passkeys)

■靴に足をどう合わせる? 「Fit to Standard」 実践法

・ServiceNow導入で学ぶ OOTBを使う3つのメリット

■AI時代の業務マニュアル運用術

・DX前後も業務マニュアルが大活躍 メリット周知や情報整理に威力

■実践DX、クラウドで始めるデータマネジメント

・データ品質管理の課題はコスト SaaSやAIで経済性を改善

■社長の疑問に答えるIT専門家の対話術

・ 「一(いち)」 から得られる プロフェッショナルへの示唆

■読者の声

・動かないコンピュータ