日経コンピュータ

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2024年3月7日号

■特集1 4万人で挑む旭化成のDX

・4万人で挑む 旭化成のDX データ武装、現場が舞台

・変わり始めた現場 結実する8年の奮闘

・性能2倍の製品も MIが支える研究開発

・アドオンを半減 基幹刷新支えた門番

・現場がデータ分析 実り始めた人材育成

・旭化成 社長 工藤 幸四郎 氏素材中心のDXへ300億円投資 経営と現場の危機感を原動力に

■特集2 JRA情報システム知られざる裏側

・JRA情報システム知られざる裏側

・3兆円支えるIT投資 電話もネットも先取り

・毎時660万件の性能 急務は脱 ・ 汎用機

・暴れ馬もGPSで捕捉 10年越し3つの挑戦

■編集長セレクト

・富士通がオファリング 「Uvance」 でAIサービスを提供へ 生成AIなど活用 ほか

■ITが危ない

・マイナカード利用 「認証アプリ」 プライバシーリスクに懸念の声個人の利用状況を国が一元管理可能に

■フォーカス

・能登半島地震 防災DXの理想と現実 能登半島地震 防災DXの理想と現実

・パートナー満足度調査2024パートナー満足度調査2024 人材不足下で新需要に応える

■ニュース&リポート

・日本IT技術者の年収は世界26位 IT分野の学生はG7で唯一の減少大幅な人員増見込めず、人材不足の解消は困難に

・官民のデータ保護担当者が集結 AIや人口減で個人データ利用が増加へ個人情報保護法見直し議論の 「論点の1つはAI」

・ 「Gmailガイドライン」 適用開始 送信ドメイン認証の対応率が急上昇本誌の51社対象メルマガ追跡調査で判明

・グーグルが次世代版 「Gemini」 シフトし始めたAIモデルの競争軸 「100万トークン」 と 「MoE」 が新時代を告げる

・20年近く利用したドメインが人の手に レジストラ移管を使ったハイジャック不正と分かっても取り戻せない事情

・災害関連情報を提供するスペクティ 能登半島地震で供給網管理に活用SNS投稿など収集、偽情報を除去してアラート発信

・Teams会議を生成AIで要約 あいおいニッセイがツール作成文章の整形や長さを工夫、プロンプト不要に

■乱反射

・市場回復の期待を担うAIパソコン 「2027年に全出荷の6割」 予想も

■データは語る

・ 「DXできている」 が3割に 目的は 「コスト削減」 が8割超

■日経XTECK 好評記事 2024年2月

・ 「もうかるのか」 と問う小学生並みの経営幹部、算数経営の成れの果て ほか

■ケーススタディー

・FWD生命保険 契約管理を脱メインフレーム テストの想定外乗り越えリホスト完遂

■挑戦者

・宮野 浩史 氏 CRISP CEOデジタルで 「占い経営」 脱却 サラダ店から目指す外食DX

■極言正論

・若者はSIerの意味が分からない ITベンダーがご用聞きに堕した訳

■キーワード

・デジタルサービス法(DSA) (Digital Services Act)

■靴に足をどう合わせる? 「Fit to Standard」 実践法

・ 「カスタマイズのわな」 に陥るな 変化に強いシステム要件と解決策

■AI時代の業務マニュアル運用術

・ 「使える」 業務マニュアル 作成から維持管理までコツがある

■実践DX、クラウドで始めるデータマネジメント

・データ活用の広がりで注目高まる 「統制」 担当するデータガバナンス

■社長の疑問に答えるIT専門家の対話術

・ITインフラを速く強くする モダナイゼーションを急げ

■読者の声

・IT業界の転職 ・ 起業

■モバイル一刀両断

・楽天モバイル家族割引導入は悪手 紹介キャンペーンだけで十分?

■中田敦のGAFA深読み

・メタが桁違いのAIインフラ構築 OSSで 「完全な汎用知能」 目指す

■大森敏行のプログラミングで行こう

・雑談サイト 「スラド」 が更新停止 育ての親が語る舞台裏

■勝村幸博の 「今日も誰かが狙われる」

・高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く