日経コンピュータ

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2024年05月30日号

■特集1 異端の1兆円SI企業、大塚商会

・異端の1兆円SI企業、大塚商会 常駐 ・ SES ・ 多重下請け全部やらない

・売上高は1兆円目前 3つの原動力で成長

・訪問先はAIが登録 営業スタイル超進化

・人手に頼らず高成長 異例ずくめのSI戦略

・大塚商会 社長 大塚 裕司 氏どぶ板の踏み方が大手とは違う 中堅 ・ 中小企業向けで今後も成長

■特集2 25年卒は安定志向

・就活生3400人が選ぶ人気企業

■編集長セレクト

・富士通がモダナイズ支援サービスを日本導入 COBOLからJavaへ自動変換 ほか

■ITが危ない

・ 「IBM版」 Notes/Domino サポート終了巡り混乱企業は主体的に情報収集を

■フォーカス AWSにデジタル教科書 GIGAで新しい学校

■ニュース&リポート

・生成AI革命 オープンAIとグーグルが新AI 応答速度を改善し、料金は値下げテキストに加えて、画像 ・ 音声 ・ 動画に対応

・NTTデータG新社長に佐々木氏 順風下の 「3方針」 で課題克服なるか投資、グループ総合力とコンサル力強化へかじ取り

・LINEヤフー、情報漏洩の対応急ぐ ソフトバンクはNAVERと協議へ総務省は資本見直しを要請、韓国で反発の声

・安全に通信するための証明書にミス デジサートは強制失効を実行業界で決めた 「5日以内に失効」 を順守

・伊藤忠とBCGが異例のタッグ DX向け上流コンサルで新会社CTCやベル24などグループでアクセンチュアを意識

・大手4社決算、IT事業は増収増益 DX需要がけん引、課題は人材不足2024年3月期、富士通はオフショア活用で成果

■乱反射

・大手18社の2024年1~3月決算 売上高、2期連続7%台の成長

■データは語る

・生成AI 「私的によく利用」 は2.6% 17.6%が 「生成AIを知らない」

■日経XTECK 好評記事 2024年5月

・ 「S/4HANA」 への切り替えでトラブルの江崎グリコ、1カ月経過も商品の出荷停止続く ほか

■ケーススタディー

・広島銀行 スマホアプリを行員自ら内製 ベンダー依存脱しスピード開発へ

■挑戦者

・曽根岡 侑也 氏 ELYZA CEO 「選ばれるLLM」 をつくる 特化モデルの生成AIで勝負

■動かないコンピュータ

・日本郵政グループ回線工事遅延を巡って泥沼の争い SBの約108億円賠償は取り消し

■極言正論

・ソニー、ソフトバンクが成功事例 変革なき 「我が社のDX」 を正せ

■キーワード

・ウラノス ・ エコシステム (Ouranos Ecosystem)

■人材不足時代の開発新潮流プラットフォームエンジニアリング

・海外ではテック企業以外にも広がる 日本は特有の外注モデルに課題

■間違いだらけの設計レビュー

・チェック箇所は徹底的に絞るべし 集中力を維持して見逃し防ぐ

■実践DX、クラウドで始めるデータマネジメント

・データから有益な知見を導く 「データサイエンス」 もマネジメント

■社長の疑問に答えるIT専門家の対話術

・改めて自動化に取り組もう 難題を選ぶほど効果が出る

■読者の声

・情報漏洩対策

■モバイル一刀両断

・ドコモの社長交代人事を読み解く 単なる 「若返り」 では解せない背景

■中田敦のGAFA深読み

・ユニコーンを次々生み出すUCB 次のテーマは 「AIマルチクラウド」

■大森敏行のプログラミングで行こう

・古い常識にしがみつく人 老害にならないためにできること

■勝村幸博の 「今日も誰かが狙われる」

・生成AI悪用の 「自律サイバー攻撃」 GPT-4利用なら成功率87%