日経コンピュータ

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2024年10月17日号

■特集1 生成AI×システム開発 3大クラウドの競演

・3大クラウドの競演 生成AIでシステム開発支援を加速

・設計 ・ 開発 ・ 運用まで 生成AI武器に囲い込み

・5万行コードも丸ごと Gemini推しのグーグル

・AWS連係で活用深化 開発機能の内製も

・MSはGitHubを拡張 インフラ構築にも活用

■特集2 生成AI×システム開発 生成AIでSIを革新

・生成AIでSIを革新 日本IBM ・ NTTデータの挑戦

■編集長セレクト

・OpenAIが9600億円調達で 「ヘクトコーン」 に、 日本からはソフトバンクGが投資 ほか

■ITが危ない

・アマゾン週5日出社義務の衝撃 国内ITも問われるオフィス回帰企業の成長と柔軟な働き方、両立難しく

■フォーカス 生成AI×システム開発

・変わるシステム開発 生成AIでツールが進化

■インタビュー

・米スノーフレイク CEO スリダール ・ ラマスワミ 氏扱いやすいデータ基盤の開発を続ける 企業間のデータ共有で価値を生み出す

■ニュース&リポート

・自治体システム標準化に激震 富士通が期限内の移行断念と通知 「対応SEの充足困難」 と説明、3年半遅れる見通しも

・VMwareに 「独禁法違反」 の疑い 公正取引委員会が立ち入り検査 「優越的地位の乱用」 などに該当か

・最新iPhoneで見る日本人の 「信仰」 価格を分析、国内は世界最安水準為替次第で値上げの可能性も

・オラクルがついにAWSと協業 OCIとの 「価格差」 なくDBを稼働 「Oracle Database@AWS」 提供へ、RACも可能に

・生成AI革命 住友電工が不良品検査にAI導入 画像生成AIを訓練に活用AIシステムの開発期間を4年から3カ月に短縮

・大和証券が基幹系システムを刷新 コンテナ基盤を採用し保守性高めるバックエンド系の機能を順次、新システムへ移行

・ローソンが 「未来のコンビニ」 始動 2030年に店舗作業30%削減へ三菱商事とKDDIの折半出資の新体制で取り組む

■乱反射

・米オラクルがAWSにOCIを提供 エリソン会長のクローン作戦か

■データは語る

・開発業務に生成AI活用は3割 成果物の品質維持に課題

■日経XTECH 好評記事 2024年9~10月

・日本通運が基幹システムの開発失敗を巡ってアクセンチュアを提訴、124億円の賠償請求 ほか

■ケーススタディー

・アルプスアルパイン国内外81拠点の基幹システム統合 業務プロセスも展開方法も標準化

■注目企業のDX組織

・マルハニチロ 「DX推進委員会」 に社長も参画 IT子会社を再びグループに戻す

■動かないコンピュータ

・東京ガス子会社(TGES)416万件の個人情報に不正アクセス 業務委託元の51事業者に飛び火

■極言正論

・基幹刷新で 「偽装DX」 に陥るな 不可欠な経営トップのコミット

■キーワード

・In-Network Computing

■企業がはまる5つの 「AIリスク」

・AI導入が人手不足の引き金に 安全性を強化した建設会社の不覚

■間違いだらけの設計レビュー

・アジャイル開発の様々な活動 レビューのエッセンスを組み込む

■SaaSでデータ基盤を構築する 「モダンデータスタック」

・自動化広げるモダンデータスタック 事業部門のデータ活用を促進

■社長の疑問に答えるIT専門家の対話術

・テクノロジーの進化は速い それでも長期傾向はつかめる

■読者の声

・IT業界のモラル

■モバイル一刀両断

・ahamoでドコモが大盤振る舞い 「シェア低下はもう許しがたい」

■中田敦のGAFA深読み

・難しい問題が解けるOpenAI o1 生成AIは 「推論の計算量」 競争へ

■大森敏行のプログラミングで行こう

・今後稼げるプログラミング言語 実は 「COBOL」 が有望株

■勝村幸博の 「今日も誰かが狙われる」

・フィッシング詐欺悪用のドメイン名 犯罪手口の激変が最新分析で判明