日経コンストラクション

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2024年8月号

■特集1 インフラメンテナンス 最後の挑戦

・インフラメンテナンス 最後の挑戦

・超高速の維持管理サイクルへ挑む 1日で1橋分の床版劣化予測

・メンテナンスの生産性100倍へ 新技術をパッケージで全国展開

・舗装 舗装路盤を時速60~80kmで検査 損傷を自動判定し劣化予測

・床版 人流データで橋の社会的重要度示す 工事通行止めによる経済損失を評価

・新材料 ・ 新工法 バサルト繊維で構造物を高耐久化 既設コンクリート柱の補強にも活用

・塩害 国内有数の塩害環境で技術見本市 最新技術の精度向上につなげる

・小規模自治体 役場と住民で村の全橋をデジタル化 点検アプリとプラットフォーム導入

・水道 水道管更新の常識変える新探査手法 老朽度のAI評価で議会説明材料に

・インフラメンテに新技術実装の好機 意欲的な発注者が増えて追い風吹く

■特集2 あなたの知らない専門用語30

■FIRST NEWS

・松山城の斜面で表層崩壊か、3人死亡

■ズームアップ

・最大水深103mの海底に送水管敷設 初島地区海底送水管敷設工事(静岡県)

■NEWS 時事 ・ プロジェクト

・静岡で斜面崩壊、背後のトンネルに亀裂

・2つのダムを管路でつなぎ 「巨大蓄電池」 に

・地盤改良工事の影響で圏央道の沈下続く

・2024年上半期の人手不足倒産が過去最多/国交省の賃上げ加点で表明率が7割超え

・盛り土崩壊の原因は地盤改良体の変形

・斜面崩壊の国道169号はトンネルで復旧

・橋脚工事で鉄筋142本倒壊、4人死傷

・長大がオランダ企業と 「水上都市」 実証へ

・仕様変更提案できる総合評価入札導入へ

■NEWS 技術

・ボックスカルバート 隅を丸めたボックスカルバートを初適用

・地盤改良 国内初の地盤改良の無人化施工を実証

・補強 工期4割短縮の炭素繊維接着工法

■土木の法務解説

・作業員の熱中症死を巡る雇用主の責任 熱中症対策を怠れば損害賠償

■危険な土地 ・ 地盤を見抜く

・2段擁壁にはらみ出しやクラック 「既存不適格」 が危険な理由は?

■謎解き! ゼロから学ぶ 維持 ・ 補修

・9つのトンネルの変状原因は? 写真と維持管理便覧から推定

■1級土木、合格への道2024

・設問見直しも施工管理の本質は不変

■新製品 ・ 新サービス

・工事車両運行管理システム IMANANDAI ほか

■読者から

・建設DX生かして現場をアピールすべき ほか

■記者の眼

・現場環境改善のカギはDXに限らず