日経デザイン
2022年5月号
特集１ Ｄ２Ｃ時代のパッケージデザイン
・Ｄ２Ｃ時代のパッケージデザイン・Ｄ２Ｃ時代のパッケージデザイン、成功の３条件
・日本酒サブスク 「ＳＡＫＥＰＯＳＴ」
毎月３銘柄の定期便、シンプル包装で日本酒との“出合い”を演出
・家電レンタルサービス 「レンティオ」
オリジナル段ボール箱で返送の煩わしさ軽減、配送料も削減
・女性向けプロテイン飲料 「ＫＯＲＥＤＡＫＥ」
機能よりブランドらしさ、ＳＮＳに最適化したパッケージデザイン
・知育玩具のサブスクサービス 「トイサブ！ 」
箱は 「サービスへの扉」 、部屋に置きたくなるデザインでＳＮＳでも存在感
・お茶の定期便 「ＴＯＫＹＯ ＴＥＡ ＪＯＵＲＮＡＬ」
継続率９４％のサブスク、“お茶を飲む豊かな時間”を届ける
・アプリ＆パッケージ 「キョログラミング」
「チョコボール」 ５５周年の仕掛けはキョロちゃんを育てるアプリ
・デジタル什器 「ＫＡＴＥ ｉＣＯＮ ＢＯＸ」
“自販機型ＡＩ”の新体験、デジタルの手軽さ×即購入できるリアル感
・ＺＯＺＯの限定配送箱（花火箱）
開封の瞬間に気分は最高潮、名もなき 「花火箱」 が生むサプライズ
・アスクル 商品の活用シーンを第一に、課題解決のデザインを考える
ＮＤ’ｓ Ｌｅｔｔｅｒ
・これから来るパッケージデザイン大変革Ｎｏ ＤＥＳＩＧＮ， Ｎｏ ＢＵＳＩＮＥＳＳ．
・良品計画 取締役 嶋崎朝子 氏／良品計画 企画デザイン室長 中坊壮介 氏無印良品に新デザイン室長が就任、その役割とは？
ニュース＆トレンド
・ワークスタイル イトーキ×日産、オフィスより快適な 「走るオフィス」 を開発・プロダクトデザイン エレコム初の家電は自炊しやすいホットプレート
・新規事業 三菱電機、ヘルスケアや観光支援の事業をデザイナーが発案
・ブランディング 佐藤可士和氏がプロデュース、くら寿司の新店舗は 「店タメ」 強化
・空間デザイン 野村不動産が建築家と示した新しいマンションギャラリーの在り方
・行政デザイン 経産省がデザインのアプローチを政策立案に導入
・プライベートブランド 東急ハンズ、端材も生かす新ＰＢが好調
・パッケージ プラスチック削減と密封性を両立させた紙トレー
・シリコンバレー ウクライナ支援に立ち上がるデザイナー
ＲＥＰＯＲＴ
・ 「創造的思考力」 でデザイン人材育成武蔵野美術大学とコンセントの 「価値創造人材育成プログラム」
進化するＳｏｎｙ Ｄｅｓｉｇｎ
・クリエイティブセンター、 「ソニーをデザインする組織」 へソニーグループ センター長 石井大輔
喜多俊之と考えるデザインのちから
・経営者とデザイナーパッケージデザイン消費者調査
・糖質ゼロビールパッケージ比較キリンとサントリー、糖質ゼロビールで好まれるパッケージとは
