日経デザイン
2022年6月号
特集１ パーパスブランディング最前線
・パーパスブランディング最前線・なぜパーパスが重要なのか－－３つの理由と隠れたリスク
・ミクシィ 事業多様化が契機、パーパスを最上位に企業理念全体を見直す
・ミクシィ 代表取締役社長 木村弘毅氏 パーパスは決して新しいものではない
・ユーハイム １００年企業が次代を見据え、会社と従業員のパーパスを“重ねる”
・ＨＡＫＵＨＯＤＯ ＤＥＳＩＧＮ 代表取締役社長 クリエイティブディレクター／アートディレクター 永井一史氏
デザイナーと共にパーパスブランディングに取り組む意義
・花王 パーパス軸にマーケ展開、 「家事を助ける応援団」 に
・ファーメンステーション
スタートアップが創業１２年目の転機にパーパスを設定した理由
・キリンビバレッジ マーケに不可欠なブランドパーパス、一貫した 「らしさ」 が共感に
・キリンビール 執行役員 マーケティング部 ・ 事業創造部 部長 山田雄一氏
無形資産 「ブランド」 をパーパスで育てていく
・ソニーグループ 世界１１万人の従業員をまとめるソニーのパーパス、８割が肯定評価
・スターバックス コーヒー ジャパン 互いに感謝、賞賛する姿勢が行動の動機づけに
・ラッシュ ＳＮＳからサインアウト、１５億円の損失を覚悟でパーパスを実行
・対談 リ ・ パブリック共同代表 市川文子氏×ＫＥＳＩＫＩパートナー 石川俊祐氏
問われるのはパーパスにひも付いたアクションの実践
・一橋大学ビジネススクール客員教授 名和高司氏
パーパスとは 「志」 、外から与えられるものではない
・ＳＭＯ（エスエムオー）代表取締役 齊藤三希子氏
パーパスを“絵に描いた餅”にしないために必要なこと
・武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科教授／ビジネスデザイナー 岩嵜博論氏
「機能」 「体験価値」 に加えて 「意義」 が新しい競争軸に
ＮＤ’ｓ Ｌｅｔｔｅｒ
・パーパス（存在意義）をブームにしないＮｏ ＤＥＳＩＧＮ， Ｎｏ ＢＵＳＩＮＥＳＳ．
・Ｈａｌｕ代表取締役 松本友理 氏トヨタを辞めて立ち上げた、垣根を越えるブランド 「ＩＫＯＵ」 とは？
ニュース＆トレンド
・凸版とデザイナーが５つの 「ＣＨＡＮＧＥ」 を実験・日立、キッチン以外にも設置できる新発想の冷蔵庫
・日本ゼオン、新オフィスは執務の場所から 「広場」 に
・丸井とグッドパッチがＤＸ化支援の共同出資会社
・尾道にオープンしたホテル併設の介護施設、その狙いとは？
・パナが展示会、未来に向けた人と暮らしの価値を問う
・富士フイルムが構造色で印刷、時計やアートに採用
・ＬＩＸＩＬが熱が伝わりにくいデッキ用の人工木を発売
・食材やレシピにこだわるミールキットが急増
進化するＳｏｎｙＤｅｓｉｇｎ
・ソニーのオリジナル紙素材、パッケージにイノベーションソニーグループ クリエイティブセンター 廣瀬賢一
