日経デザイン

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2023年7月号

■特集1 心理×デザイン

・心理×デザイン

・ 「世の中を良くする不快のデザイン展」 「快」 だけを求めることへの違和感から始まった

・不快のデザインに潜む心理効果 非合理的な人間心理をデザインに生かす

・ 「ペヤング ソースやきそば」 「違和感」 フレーバー連発、“偽物”まで販売する理由

・アイフル SNSで話題の新ロゴマーク、アンバランスさがもたらす効果

・ 「植物に学ぶ生存戦略 話す人 ・ 山田孝之」 “シュールな擬人化”が話題の教養番組、裏に巧みな 「引き算」 あり

・ 「注文をまちがえる料理店」 違和感を 「太陽」 的アプローチで提示し、世に問う

・ミャクミャク/2025年日本国際博覧会(大阪 ・ 関西万博)不気味と愛きょうが共存、多様な時代映す新 「愛されキャラ」

■ND’s Letter

・もやもやするから心に残る 分からない、違和感の奥深さ

■No DESIGN, No BUSINESS.

・建築家 田根 剛 氏 「場の記憶」 を掘り下げ、未来を考える

■ニュース&トレンド

・新機軸商品 ダイソン 「空気清浄ヘッドホン」 、テクノロジーを形に落とし込む

・トレンド分析 アクセンチュア 「行動変化5大トレンド」 発表、不安定への適応が鍵

・ブランディング ナイキ 「ジョーダン」 社長が語る実店舗戦略、若者向けでも高級感

・新規事業開発 サッポロHDの新規事業開発、イノベーション力の高い社員を選抜

・イベント スタートアップにデザインがなぜ必要か、VCがイベント開催

・公園デザイン 来園者が2倍増の日も、 「ソレイユの丘」 に学ぶ公園のエンタメ性

・オフィスデザイン 多様性につながるオフィスとは、社員の選択肢を広げることにあり

・イベント アートとデザインの境界を問う企画展、若い世代が関心

・シリコンバレー 可動式の家具を備える 「ロボット住宅」 、狭い部屋を徹底活用

■REPORT

・ミラノデザインウィーク2023(前編)来場者数15%増、輝き戻る サローネサテリテで最優秀賞も

・カリモク家具 居心地の良いアパートを想定した4つの空間で展示

・リッツウェル 職人の舞台のような製作デモンストレーション

・マルニ木工 北欧風デザインと日本の木工技術のハイエンドな融合

・HONOKA 国際デザイナーへの登竜門サローネサテリテで最優秀賞

・積彩 造形と彩色、3Dプリントで生まれる輝くプロダクト

・STUDIO ROW 新しい美の価値観を生み出す、凛としたたたずまい

・アンビエンテック デザイナー6人が共演、エウロルーチェに初の単独出展

・旭川市×KESIKI 3年で50人の地域デザインプロデューサー輩出

・対談 旭川市CDP 石川俊祐氏 × 旭川市長 今津寛介氏 「デザイン×行政」 で挑む旭川のデザイン人材活用

・東京工業大学×多摩美術大学×一橋大学最先端のデザイン思考、社会人向けプログラムで3大学連携

・神山まるごと高等専門学校 開校直後の 「神山まるごと高専」 に潜入リポート

■パッケージデザイン消費者調査

・チューハイ 新ブランドと老舗ブランドリニューアルした氷結は、躍動感と選べる楽しさを重視

■マーケティング分析

・5年でこれだけ市場は変わった/SNS ・ ブログ ・ コミュニケーションアプリ編

■デザインの小骨話

・さゝまのもなか

■注目デザインイベント

・展示会 部屋のみる夢 ―ボナールからティルマンス、現代の作家まで ほか

■デザインとはずがたり

・ 「使い心地」 のデザインも