
・【地球を抱きしめる】セラードの自然
多様な生物を育む、ブラジルの広大なサバンナ「セラード」。保護の取り組みが進まないまま、大規模な農地の開発が進んでいる。
・カナダに残ったトナカイ
19世紀末にヨーロッパから北米に移入されたトナカイの最後の群れが、カナダ極北の先住民たちの手で大切に守られている。
・バイキングの女性たち
何世紀もの間、バイキングの歴史は男性を中心に語られてきた。しかし、さまざまな場面で女性が活躍していたようだ。
・幻のチョウを探して
父親の名前にちなんで名づけられた世界的にも珍しいチョウを見つけようと、写真家の娘が故国の山を旅した。そこで見つけたのは?
・フクロウを救うために
米国アリゾナ州では、都市域の拡大でアナホリフクロウの生息地が破壊されつつある。そこで、保護活動家たちが考え出した作戦は?
・日本だけの生命
安心して食べたい:里山の動物として知られてきたニホンアナグマ。今では人間活動が活発な都市部でも暮らしていて、特徴的な採食行動をとるようだ。
・世界を見る
宇宙と大地の時間:私たちが目にする遠い星の輝きは地球の岩石と同じほど古く、悠久の時を経ている。星の光がたどった時間を大地の時間と重ねた。
・モノ作りの現場
よみがえる怪物:教会建築などを飾る怪物像「グロテスク」。英国のヨーク大聖堂では、風雨で傷んだ像を現代の職人たちがよみがえらせている。
・人生を変える旅
噴火を間近に体感:中米のシエラマドレ山脈にあるトレッキング・コースを歩けば、噴火する火山をすぐ近くから見られる。ただし、近づき過ぎは禁物だ。
・日本の百年特別編 おみやげジャパン
大八車で何を運ぶ?