ITスキル 30分 診断 (*1)

  • 経済産業省、IPA(情報処理推進機構)のスキル標準(ITスキル標準、組込みスキル標準、情報システムユーザースキル標準)をベースにエンジニア必要なスキルを全てカバー
  • IPAより公開されたiコンピテンシ ディクショナリ(iCD)2015のタスクを取り入れています
  • WEB上で提供するオンラインサービスです。インターネットがあればいつでも利用可能。多人数の診断にも対応
  • ご利用企業ごとに専用URLを用意。管理者用画面から、社員の診断結果を一括管理。各種データのダウンロードも可能(CSV形式)


DSシリーズではスキル診断結果を効果的に活用できます

  • これまで普及していたスキル標準(ITスキル標準,組込みスキル標準,情報システムユーザースキル標準)では、育成の際の要となる「スキル項目」の内容が現場での実作業に沿った表現で記述されておらず、企業の担当者にとって、診断結果から弱点や強化すべきスキルを明確にすることが必ずしも容易ではありませんでした。
  • DSシリーズでは、iCD(iコンピテンシディクショナリ)を利用して、この問題を大幅に改善。スキル項目と実業務の関係が明確になり、診断結果をより効果的に活用できるようになりました。
  • 「ITSS-DS」の設問はIPA“プロフェッショナルコミュニティ”のメンバーを中心とした「ITSS-DS改訂設問精査WG」により作成・監修。「ETSS-DS」、「UISS-DS」の設問についても、豊富な経験・知見を持つiSRFスタッフが改定しました。


他のDSシリーズとの違い

 DSシリーズにはそれぞれ特徴があります。やりたいこと/目的に応じて最適なDSをお選びください。

やりたいこと一つの職種・専門分野におけるスキルを見たい多くの役割(ロール)におけるスキルを見たい
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やりたいこと標準指標に基づいて診断し、全国平均と比較したい自社独自の指標に基づいて測りたい標準指標に基づいて診断し、全国平均と比較したい自社独自の指標に基づいて測りたい
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専門性を見える化するスキル診断「SS-DS」シリーズと「DS-Advance」多様性を見える化するスキル診断「DS-Multirole」シリーズ
スキル標準診断
ITSS-DSETSS-DSUISS-DS
専門性カスタマイズ スキル診断
DS Advance
iSRF指標 スキル診断
DS-Multirole IT_All
多様性カスタマイズ スキル診断
DS-Multirole
特 色
  • 専門性を見える化するため、一つの職種・専門分野におけるスキルをスキル標準に基づいた診断で測る
  • 専門性を見える化するため、一つの職種・専門分野におけるスキルを自社独自の指標に基づいた診断で測る
  • 多様性を見える化するため、一度で多くの役割(ロール)におけるスキルをiSRF指標に基づいた診断で測る
  • 多様性を見える化するため、一度で多くの役割(ロール)におけるスキルを自社独自の指標に基づいた診断で測る
活用方法
  • 標準的な職種・専門分野における業界内での力を見るのに有効
  • 自社に必要な職種・専門分野、役割における力を見るのに有効
  • 個人について、広範囲なIT力の把握に有効
  • 社内の隠れたIT人材のあぶり出しに有効
  • 自社のIT業務における隠れ人材のあぶり出しや潜在能力,広範囲なIT力を把握したい場合に有効
活用局面
  • 組織:既存事業の課題抽出
  • 人事:人財育成、評価、人事異動、中途採用
  • 管理者:プロジェクトチーム編成、人財育成カリキュラム作成
  • 技術者:スキルアップとキャリアマップ
  • 組織:既存事業の課題抽出
  • 人事:人財育成、評価、人事異動、中途採用
  • 管理者:プロジェクトチーム編成、人財育成カリキュラム作成、隠れ人財の発掘
  • 技術者:スキルアップとキャリアマップ
  • 組織:自社のコアコンピタンス強化
  • 人事:人財育成、評価、人事異動、中途採用
  • 管理者:新規プロジェクトチーム編成、隠れ人財の発掘、人財育成カリキュラム作成
  • 技術者:可能性発見とキャリアデザイン
  • 組織:自社のコアコンピタンス強化
  • 人事:人財育成、評価、人事異動、中途採用
  • 管理者:新規プロジェクトチーム編成、隠れ人財の発掘、人財育成カリキュラム作成
  • 技術者:可能性発見とキャリアデザイン
お勧めの具体的な活用場面
  • ◎教育研修選択の指標、◎専門分野における部下育成のための上司部下面談、○職種ごとの中途採用時の参考、〇エンジニア自身の専門分野の見える化とキャリアマップの作成
  • ◎職種・専門分野別の組織改革・人事異動、◎職種・専門分野ごとの評価、○教育研修選択の指標、〇エンジニア自身の専門分野の見える化とキャリアマップの作成
  • ◎未経験分野での可能性発見と上司部下面談、◎組織改革・適材適所の人事異動、○教育研修選択の指標、○中途採用時の参考、〇エンジニア自身の未経験分野での可能性発見
  • ◎組織改革・適材適所の人事異動、◎教育研修選択の指標、○自社独自の指標による評価、〇エンジニア自身の未経験分野での可能性発見
診断のベースとなる,スキルや能力の基準
  • ITスキル標準(ITSS),組込みスキル標準(ETSS),情報システムユーザースキル標準(UISS)

※タスクやスキルはiCD(iコンピテンシ ディクショナリ)を活用

  • 各企業ごとの独自の基準

※タスクやスキルはiCD(iコンピテンシ ディクショナリ)を活用可能

  • iCD(iコンピテンシ ディクショナリ)をベースにiSRFが独自設定
  • 各企業ごとの独自の基準

※タスクやスキルはiCD(iコンピテンシ ディクショナリ)を活用可能

設問内容・設問数
  • ①ITベンダー、ユーザー企業情報システム部門、情報システム子会社向けの汎用的な業務プロセス設問、達成度設問【80~100問】
  • ②ヒューマン系コアコンピテンシー設問【72問】
  • 企業(自社)ごとに自由に設定可能
  • 業務スキル
    (5種類から1つ選択)

    DX(ITエンジニア向け ソフトウェア開発からAIまで)106問

    ※ 以下②~⑤は全国平均との比較はできません

    UI&IT(情報システム部門&ITエンジニア向け)92問

    M&S(管理者/リーダー向け)147問

    IoT(IoTエンジニア向け)90問

    DataS(データサイエンティスト向け)32問

  • ヒューマン系コアコンピテンシー設問【72問】
  • 企業(自社)ごとに自由に設定可能
診断に要する時間
  • 上記①:25分~35分
  • 上記②:15分~25分
計40分~60分
  • 企業(自社)ごとに設定した設問数による
  • 業務スキル:20分~45分
  • コアコンピテンシー:15分~25分
  • 企業(自社)ごとに設定した設問数による
職種、役割、人材像などの数と選択
  • 診断対象の職種・専門分野を1つ選んで診断(ITSS-DS:13職種・36専門分野、ETSS-DS:10職種・26専門分野、UISS-DS:13職種)

※オプションサービス利用で3職種まで診断可

  • 診断対象の職種・専門分野を1つ選んで診断
  • 職種・専門分野は企業(自社)が定義

※オプションサービス利用で3職種まで診断可

  • 職種・専門分野、役割などの選択無し
  • 職種・専門分野、役割などの選択無し
  • 役割(ロール)は企業(自社)が定義

※開発系、管理部門系など診断グループを区分できる

診断結果の表示
  • 選択した1つの職種・専門分野のみ表示(オプションサービス利用で3つの職種・専門分野まで表示)
  • 選択した1つの職種・専門分野のみ表示(オプションサービス利用で3つの職種・専門分野まで表示)
  • 1回の診断で、定義された全ての役割(ロール)についての診断結果を表示
  • 1回の診断で、企業(自社)が定義した役割(ロール)における診断結果を表示
サービス提供までの期間
  • お申込み後、1週間程度
  • コンサルティング期間(2ヶ月~6ヶ月)を経て、スキル診断提供開始
  • お申込み後、1週間程度
  • コンサルティング期間(2ヶ月~6ヶ月)を経て、スキル診断提供開始


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(*1):基本診断(オプション診断を含まない)において、総合スキルレベル(Lv0.0~7.9)の判定に必要な全ての設問に対し1問あたり10秒間程度で回答した場合にかかる平均的な時間