ゼミ紹介

愛知大学 経営学部 太田ゼミ

愛知大学 経営学部太田ゼミ

太田ゼミ担当教員のご紹介

太田幸治1974年静岡県生まれ。2005年より愛知大学教員。専攻は、流通論、マーケティング。著書に『はじまりのアートマネジメント』(共著、水曜社)、『グローバルな視野とローカルの思考』(共著、あるむ)、『マーケティング戦略論』(共著、芙蓉書房)などがある。趣味はミュージカル鑑賞と寄席通い。

太田ゼミの活動方針

太田ゼミの方針は「考え抜く」です。物事の核心というのは簡単に見えるものではありません。その核心はえぐり出すものです。研究書や論文を読むとき、マーケティングの現象を理解するときにも核心をえぐり出す思考が必要です。核心をえぐり出し、理解できるまで「あーでもない、こーでもない」と議論し考え続けるのも太田ゼミの特徴です。

太田ゼミの活動計画

3年次はゼミの学生を複数のグループに分け、グループ研究を行ないます。この研究は、近隣大学のマーケティングを研究しているゼミナールとの合同発表会「名古屋マーケティング・インカレ」で報告されます。4年次は、個人で卒業研究を行ない、その研究を卒業論文にまとめます。
主な太田ゼミの1年間の活動:
春合宿:東京(3月)、名古屋マーケティングインカレ第1回中間報告会(7月)、夏合宿:北海道(9月)、名古屋マーケティングインカレ第2回中間報告会(11月)、名古屋マーケティングインカレ(12月)

太田ゼミでの「日経ビジネス」活用方法

太田ゼミでは『日経ビジネス』を3年次のゼミナールで用います。ゼミの時間の冒頭15分で、最新号の気になった記事を学生たちが報告し、クラスで議論します。太田ゼミでは『日経ビジネス』を現実のビジネス・シーンで起こっていることの理解として用いています。

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