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マテリアル・イノベーション2040

マテリアル・イノベーション2040

自動車・電子部品・
半導体の次世代材料・プロセス予測
MI・PI/量子/ロボティクス活用戦略

  • ■価格
    書籍のみ:予定価格880,000円(税込)
    書籍とオンラインサービスのセット:予定価格1,320,000円(税込)
  • ■著者・編集協力:NEDO イノベーション戦略センターナノテクノロジー・
    材料ユニット、AISTSolutions、産業技術総合研究所ほか
  • ■発行日:2026年1月30日発行予定
  • ■仕様:A4判、約300ページ
  • ■編集:日経クロステック
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今後どのようなマテリアルが登場し、どんな価値を提供するのか?
競争力の源泉となるキーマテリアルを提示、その未来を読み解く

国や企業の競争力、盛衰をも左右するゲームチェンジャーとなり得るキーマテリアルの未来図を描いたのが本レポートです。「自動車部品」「半導体」「電子部品」の3大部品業界で今後重要となるキーマテリアルの未来と市場を展望。さらに、3大部品業界で今後実用化が期待される計30のキーマテリアルを取り上げ、特許・論文分析を通して技術の未来動向を解説しています。また、開発競争のカギを握る、マテリアルズ・インフォマティクス、プロセス・インフォマティクスや量子コンピューター、ロボティクスといったデジタル技術の進展ロードマップも示しています。これらはいずれも、2040年をターゲットに描いており、今後マテリアルを社会実装していくために必要なイノベーション戦略も解説しています。なお、本レポートにおけるマテリアルとは、素材に限らず、プロセスや部品を含めて広く定義。その背景には、日本企業がこれまで、擦り合わせ開発による高度な製造プロセス技術を駆使して部品に造り込むことにより、世界で強みを発揮してきた経緯があるからです。カーボンニュートラルの達成やサーキュラーエコノミーへの対応など、我々に今突きつけられている様々な社会課題の解決には、対処療法的な取り組みではなく、抜本的な取り組みが求められています。そこで、カギとなるのもマテリアルです。マテリアルを見直せば、排出ガス削減や省エネルギー、リサイクルなどに根本から貢献することが可能です。こうした社会課題の解決が図れるのもマテリアル・イノベーションであり、新たな価値の提供は企業の競争力につながることは言うまでもありません。貴社の経営戦略、事業開発戦略の策定に必要な情報が一冊に凝縮されています。是非ご活用ください。

レポートの特徴

自動車・電子部品・半導体
キーマテリアル技術ロードマップ

3大部品業界ごとに、2040年を見据えて
重要度を増すキーマテリアルを提示

キーマテリアル未来予測

特許・論文分析を通して、3大部品業界で今後実用化が
期待される計30のキーマテリアルの技術動向を解説

MI・PI/量子/ロボティクス
技術進化ロードマップ

今後、不可欠となるマテリアルズ・インフォマティクスなど
のデジタル技術についても、ロードマップを提示

マテリアル・イノベーション戦略

マテリアルの社会実装を成功させるための
新たなイノベーション戦略を解説

【目次】

※内容は変更になる場合があります。

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