日経BPが蓄積した編集ノウハウでユニークな社史や読ませる企業広報資料を制作します。
カスタム出版の目的は様々ですが、広告メディアでは十分に表現しきれないメッセージを伝えるには、情報量豊かな書籍が最適です。しかし、一冊の本を多くのヒトに読んでいただくには、書名やデザイン、構成など、様々な編集・制作ノウハウが必要です。日経BPマーケティングでは、長年蓄積したノウハウを活かして、読ませるオリジナルの書籍の出版をお手伝いします。
独りよがりに陥りがちな社史、周年史の制作もお任せください。例えば「日経ビジネス」に掲載された貴社の記事を社史に盛り込んで、単純な社史編纂にとどまらない一味違う社史を企画いたします。
事前インタビュー
何を伝えたいのか、誰に伝えたいのか、といった出版の目的や執筆と編集の分担、予算、スケジュールを専門スタッフが、十分にお伺いします。
プレゼンテーション
貴社の業種や出版分から、専門分野を熟知した実績のある編集者を選んで企画書や見積書、スケジュール表を提出します。
編集・制作
編集のポイントごとに原稿やデザインをご確認いただきます。読みやすく、面白く読めるように構成されているか、貴社の構想とのギャップがないか、率直にご意見やご要望をお聞かせください。
発行・販売促進
書店流通やステークホルダーへの献本、直販の販売促進についてもお任せください。書店での店頭キャンペーンや雑誌広告、ウェブ広告、直販プロモーションでも日経BPの強みをご活用いただけます。
業界のイメージアップを狙って、誰もが知っているようで意外に知られていない業界の仕事を図鑑の体裁で出版。図版やイラストを多用して子供が読んでもおもしろい業界解説本として異彩を放つ書籍が完成しました。リクルーティングにも効果を発揮しています。 (総研 M社)
投資家とのコミュニケーションを深め、会社価値の正しい理解を求めることで、株価の安定を図る。加えて、地道なCSR活動をアピールして会社のイメージアップを図り、リクルーティングに活かす。そんな多目的な書籍を出版しました。 (電子部品商社 S社)
会社の理念やビジョンを正確に理解してもらうには、深いコミュニケーションが必要ですが、通常のIR資料や採用資料では十分でないと感じていました。読ませる物語として会社の思いを伝えることで、企業メッセージをより忠実に表現できたと思います。 (精密機械製造 R社)