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「未知の世界への好奇心が駆り立てられる。」「大切なものを教えてくれる。」
読者の方から、数多くの驚きと感動の声をいただいています。
若い頃の自分が好きに |
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10月号の特集「ティーンズの脳の驚異」を読んで、若い頃の自分を再認識することができました。乱暴で自暴自棄で、仲間といれば何でもできるように感じる一方で、少し行き違いがあると自分を否定されたような気持ちになったものです。そんな強がりでもろかった自分が嫌いでした。でも、それは10代の特徴であるというのです。あの頃、自分が何を考えて行動していたのか納得しました。私には10代の子どもが3人います。参考にして、良きアドバイスを与えていきたいと思います。 (43歳・男性) | |
水という存在 |
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黄枠まで水滴をたらした4月号の表紙からは、力の入れ方が伝わってきます。 世界各地の状況を知って、日本は世界でも特に淡水に恵まれた国であると感じました。近年の戦争の原因はエネルギー問題だという認識がありましたが、水も大きな原因であることに日本人は気づきにくいと思います。日本の淡水事情についても詳しく特集してください。(男性・44歳) | |
子どもと一緒に |
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4月号の「インカ気高き野望」を読みました。仕事でペルー人と交流があるため、この国には思い入れがあり、興味深かったです。 また、小学生の子どもは、魚や動物の写真を好んで見ています。内戦などの少々残酷な写真にも興味があるのか、「これはどういう写真?」と聞いてきます。これからも期待しています!(34歳・女性) | |
都市と自然の関係を考える |
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12月号の特集「都市という選択」を読みました。私はここで、都市が環境にやさしいという意見を初めて聞きました。確かに効率が良いのでしょう。しかし、本来人間は自然の中で生きている生物であり、都市はそれを忘れさせてしまう面もあります。人間が自然を実感できなくなったら(実際に、そうなりつつありますが)、環境保護が何か理解できなくなる気がします。私も都市に住みつつ、自然を実感できる方法を探す日々です。(44歳・男性) | |
緊張の瞬間 |
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貴誌が届くとまずページをパラパラめくり、タイトルと写真を一通り見て、気になった記事から読んでいます。このとき、いつも軽い緊張感を覚えます。私は爬虫類が苦手ですが、時々爬虫類の写真が大きく載っていることがあるからです。貴誌の写真はリアルで、一般の写真集とは違っていることにいつも関心させられていますが、このときばかりは突然出くわさないように、そっとページをめくっています。(61歳・男性) | |
■毎号、写真を楽しませてもらっています。主婦には決して安い本ではありませんが、ものすごくぜいたくな時間を過ごせています。(女性・49歳)
■勉強になるし、まるで旅をしてるかのような気持ちになります。(男性・35歳)
■ほとんどきれいなまま、本棚の飾りとなっていますが、最近小6の娘が時々読むようになりました。(女性・43歳) |