1954年奈良県生まれ。77年同志社大学卒業後、ライオン入社。83年米国コロンビア大学経営大学院卒業（MBA取得）。94年日本コカ・コーラに取締役上級副社長・マーケティング本部長、2001年代表取締役社長、2006年代表取締役会長を経て退任。2013年、資生堂マーケティング統括顧問を経て、14年4月執行役員社長、同年6月代表取締役社長 兼 CEO。23年代表取締役 会長 CEO、25年4月より現職。

1996年アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア株式会社）入社、その後GEキャピタル、Amazonジャパン、Volvo (UDトラックス）などの外資系日本法人にて勤務。2022年にLIXILに入社しLWTJ事業のファイナンスリーダー、常務役員副CFOを経て、2024年4月より現職。ファイナンス領域において、FP&A、ERM（Enterprise risk management）、システム導入、構造改革/PMIなど幅広い経験を有する。

慶應義塾大学卒業後、モルガン・スタンレー証券株式会社に入社。その後、ゼネラル・エレクトリック、グラクソ・スミスクライン株式会社で、マーケティングや経営戦略、財務、コンプライアンスの要職を歴任。2019年、株式会社ビズリーチに入社。Visionalとしてグループ経営体制に移行後、ビジョナル株式会社執行役員CFOを経て取締役CFOに就任。ビズリーチ取締役を兼任。Visionalグループのコーポレート機能を管掌。

上智大学在学中からフリーランスのキャスター・レポータとして活躍。湾岸戦争、カンボジア総選挙（自衛隊PKO）、阪神大震災など国内外の現場で取材を重ね、報道に携わる。1986年にテレビ朝日系「ニュースステーション」のフィリピン暴動に関する報道でギャラクシー賞個人奨励賞を受賞。フジテレビ系「スーパーニュース」など生放送ニュース番組のキャスターを長年務める。2023年に椙山女子学園客員教授に就任。

法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。メルボルン大学、カリフォルニア大学バークレー校で客員研究員を務める。専攻分野は現代社会理論、コミュニティ論、キャリアデザイン学など。日本学術振興会特別研究員（PD:一橋大学　SPD：東京大学）。大学と企業をつなぐ連携プロジェクトを多数手掛け、企業の取締役や社外顧問を多数務める。『キャリア・ワークアウト』（日経BP）など著書多数。

1984年東工大（現東京科学大学）卒、1986年同大学修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、ハーバード大学訪問教授、慶應義塾大学教授等を経て、現在、武蔵野大学ウェルビーイング学部長、慶應義塾大学名誉教授。博士（工学）。著書に、『ウェルビーイング』（2022年）、『幸せのメカニズム』（2014年）など多数。

森・濱田松本法律事務所に入所以来、大企業における危機管理・コンプライアンス案件に従事。2022年4月から約1年半、経済産業省ビジネス・人権政策調整室に赴任し、日本政府の人権尊重ガイドライン等の立案を行う。その後、弁護士として平時（人権DD）から有事（人権×危機管理）まで「ビジネスと人権」の視点で幅広くアドバイスを行っている。2024年4月、単著「『ビジネスと人権』基本から実践まで」を上梓。

アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部（武蔵野EMC）を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う。東京大学経済学部卒。1990年日本興業銀行入行。2003年プラスに転じ、ジョインテックスカンパニーにて執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わったのち、2015年よりヤフー。代表作「1分で話せ」は67万部超のベストセラーに。その他「1行書くだけ日記」「FREE,FLAT,FUN」「『僕たちのチーム』のつくりかた」など。

大手証券会社、IR/SRコンサルティング会社の取締役、経営人材コンサルティング会社のパートナーを経て、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社に入社、2024年4月から現職。デロイト トーマツ入社以前は敵対的買収防衛支援、プロキシーファイト対応、アクティビスト対応、中期経営計画策定支援、経営幹部育成、幹部社員アセスメント等のアドバイザリー業務に従事。