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ブランド想起調査
(2023年8月)
事前の想起調査で、人々の頭の中にある1,500ブランド
(一般生活者編1,000、ビジネス・パーソン編500)を選出
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本調査
(2023年11月)
一般生活者編16項目、ビジネス・パーソン編26項目のブランドイメージ、ブランド・ロイヤルティ9項目のほか、CSR、環境、SDGs関連設問、自由意見などにより、1,500ブランドの評価を客観的に数値化
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発行・結果リリース
(2024年3月22日)
ブランド評価をレーダーチャートで可視化。 「時系列」「属性」「ベンチマーク」で比較分析
消費者の頭の中にあるブランドの顕在化を目的に、ノミネート用の事前調査として「ブランド想起調査」を行っています。「評価している」または「好感を持っている」という肯定的なイメージのブランドを下表13分野で各5つまで自由に記入してもらう、純粋想起型及び記憶探索型の調査です。
前回調査の上位と「想起調査」の上位の中から選定した1,500のノミネートブランドに対し、本調査を行います。多くの人々に記憶されているブランドを調査対象とすることで、調査の精度と価値を高め、国内に流通するブランドの「今」を適正に評価測定しています。一般生活者編では、企業名と商品・サービス名の合計1,000ブランドを消費者視点で調査します。ビジネス・パーソン編では、企業名のみ500ブランドの企業活動をビジネスパーソンの視点で調査します。ブランド・ポートフォリオのバランスやイメージを相互に確認できるほか、競合との比較や企業間コラボレーションの検討にも有効です。
一般生活者編 | ビジネス・パーソン編 | |
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調査方法 | インターネット調査 | |
調査期間 | 2023年11月8日~11月27日 | |
調査対象者 | 18歳以上の男女 | 18歳以上のビジネス・パーソン |
対象ブランド | 企業、商品・サービスブランド | 企業ブランド |
対象ブランド数 | 1,000ブランド | 500社 |
調査票の組数※ | 20ブランド×50組 ※1人あたり20ブランドを回答 |
10ブランド×50組 ※1人あたり10ブランドを回答 |
回収数 | 42,000サンプル | 21,000サンプル |
1組当たりの平均回収数 | 820サンプル | 420サンプル |
※ 1人の回答者が回答するブランドは、
1つの組にあるブランドの数だけです。
「ブランド・ジャパン」では、ブランドの特徴がレーダーチャートの形と大きさでひと目で分かります。【一般生活者編】のレーダーチャートのサンプル。GAFAのようなIT先端企業が「イノベーティブ」と「コンビニエント」に大きく張り出しているのに対し、食品、飲料などのブランドは「フレンドリー」と「アウトスタンディング」にエッジが立っていることが分かります。
【ビジネス・パーソン編】。新興の勢いのある企業が、「活力」「先見力」「人材力」に秀でているのに対し、老舗企業は信用力の評価が高く全体にバランスの取れたレーダーチャートになっています。