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ツーリズムビジネスの未来2026-2035

ツーリズムビジネスの未来
2026-2035

  • ■監修・著者:平林 知高(EYストラテジー・アンド・コンサルティング)
  • ■著者(代表):若竹 真亜久(EYストラテジー・アンド・コンサルティング)
  • ■2026年3月3日発行予定
  • ■レポート:A4判、約300ページ
  • ■価格
    ○書籍とオンラインサービスのセット:990,000円(10%税込)
    ○書籍のみ:660,000円(10%税込)
  • ■発行:日経BP
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急成長はこれからが本番。
10年後の未来シナリオと新たに生まれるビジネスチャンスを描く。

訪日外客によるインバウンド需要が本格化するツーリズムビジネス(旅行・観光産業)。コロナ禍によって壊滅的な打撃を受けた旅行・観光業界は、再び急成長の軌跡を描き始めています。実は、初めて4000万人を超える訪日外客の需要は第一歩でしかありません。人々の価値観の変化、経済・生活のデジタル化、グローバル化などを背景に、今後10年でツーリズムビジネスは大きく変化し、ついに成長本番を迎えます。

本レポートは、世界と日本のツーリズム市場の現状を分析、インバウンド需要にとどまらず、様々な産業に影響を与えるツーリズムビジネスの本質を明らかにします。PEST(政策・経済・社会・技術)分析を軸にツーリズムビジネスの拡大を支える多くの動向を7つの未来トレンドとして整理。それぞれの未来トレンドに関連する25の未来シナリオを詳細に描き出します。その背景にあるAIやXR、メタバースなどのデジタル技術の進化はもちろん、巨大市場となるインドなどのアジアの国々についても分析。IT、流通、自動車、医療、農林水産、エンタメなど様々な周辺産業で新たに生まれるビジネスチャンスを提示します。

先端技術で激変するツーリズムビジネスは、異業種に参入チャンス!
だから、旅行・観光産業の皆さまはもちろん、様々な産業分野の経営企画、
事業開発、R&D、マーケティングのご担当におすすめします。

  • 自動車/モビリティー
  • エレクトロニクス/機械
  • 建設/インフラ
  • IT/通信
  • エンターテインメント
  • 医療/福祉
  • 小売/流通/卸売
  • 金融/保険
  • 教育
  • 農林水産

今後10年間のツーリズムビジネスの潮流を「7つの未来トレンド」として整理。
さらに、それぞれの未来トレンドを踏まえ、「25の未来シナリオ」を詳細に描き出します。

  • 未来トレンド①

    グローバリゼーションの行方

    グローバリゼーションが転換点を迎え、米中対立などを軸に世界が複数の経済・価値観圏に分断されていく中、友好国の間でサプライチェーンを完結させる動きが加速、保護主義が台頭する。一方、AIによる言語・文化障壁の低下、デジタル金融システムの進化、といった技術のブレークスルーが新たな牽引役となり、ヒト・モノ・カネ・情報の国境を越えた移動が激しくなる。

    【未来シナリオ】

    • ■海外資本を通じた地域のリデザイン、リブランディング
    • ■地政学リスクで変わる目的地選択と受け皿としての日本
    • ■政治経済とは分断された新たなツーリズム市場の形成
  • 未来トレンド②

    人口動態・経済構造の変化

    欧米や日本に加え、タイなどでも少子高齢化・人口減少が進む。一方、新興国では、人口ボーナスと中間層の拡大が続く。知識・情報・体験といった無形のサービスが経済活動の中心となる「第三次産業化」が世界中で加速する。その中でツーリズムは他のサービスとの融合や「コト消費」の象徴になり、経済における重要な役を演じる。

    【未来シナリオ】

    • ■アクティブシニア層の拡大と生涯学習ツーリズムの隆盛
    • ■富裕層シニア向け、超高付加価値旅行市場の形成
    • ■インド巨大市場の台頭
    • ■アンバンドル化の加速と地域のツーリズムビジネスの変化
  • 未来トレンド③

    AIの進化と社会実装

    生成AIの能力がさらに向上し、社会・経済の構造を根底から変える汎用技術として社会への実装が進む。旅行者はインターネット検索ではなく、AIへ問いかけて意思決定をするようになり、企業の競争原理は「SEO」から「AIO(AI Optimization)」へシフトする。この結果、小規模事業者や個人がAIを活用して仲介者を介さず顧客と直に繋がり、新たなサービスを創出する「ツーリズムの民主化」が起きる。

    【未来シナリオ】

    • ■AIO時代の本格到来
    • ■AIによるツーリズムビジネスの構造変革とサプライヤーの民主化
    • ■AIエージェントによる旅行体験の超パーソナル化
    • ■AI時代のオペレーション革新と働き方
    • ■リアルタイム完全翻訳による言語障壁の消滅
    • ■観光データの権利化と新たな収益モデルの確立
    • ■「観光AIインテグレーター」の台頭と地域事業者の躍進
  • 未来トレンド④

    テクノロジーによる体験価値の変化

    XR(AR/VR/MR)やメタバースといった、デジタル情報と物理世界を融合させるテクノロジーが社会の隅々まで浸透し、人々のコミュニケーションや空間・現実の捉え方が大きく変わる。言語の壁を取り払い、旅先での学習や理解を深化させる「認知能力の拡張」、人間の五感を拡張し、新たな知覚や現実感を体験させる「知覚の拡張」、といった「人間を拡張するテクノロジー」により、新たな体験価値が生まれる。

    【未来シナリオ】

    • ■アシスティブ技術による「旅行寿命」の延伸
    • ■3Dプリント建築によるマイクロリゾートの増殖
    • ■自動運転による移動の効率化
    • ■ヒューマノイドロボットによるサービスの自動化
    • ■メタバース空間における新たな関係人口・経済圏の創出
    • ■常時接続ARグラスによるリアルタイム情報支援
  • 未来トレンド⑤

    気候変動の影響とサステナビリティーに対する意識の変容

    気候変動など地球規模の問題が深刻になる中、多くの生活者が、企業の環境・社会に対する姿勢を評価し、自らの消費行動に反映させていく。一方、地球温暖化が進行し、生態系の変化や水資源の枯渇、積雪量の減少など観光資源の劣化・喪失が起きる。脱炭素やサーキュラーエコノミーが新たな産業の柱となり、多くの企業が事業モデルそのものを変革していく。

    【未来シナリオ】

    • ■サーキュラーツーリズムが主導する域内循環の向上
  • 未来トレンド⑥

    日本のソフトパワー活用

    アニメやゲームの世界観を体験するコンテンツ・ツーリズムに加え、日本の精神や食文化に根差したウエルネス、さらには世界水準の高度医療を目的とした訪日需要が増大、インバウンド市場の新たな柱になる。日本の文化が世界で再評価され、それを目当てとする強力なインバウンド需要が生まれる。メタバースやVRの進化により、日本の文化や芸術をデジタル空間でも体験できるようになる。

    【未来シナリオ】

    • ■日本の文化資本の世界的浸透と世界の「日本化」
    • ■日本のヘルスツーリズム市場の拡大
  • 未来トレンド⑦

    価値観の変化とアナログへの回帰

    SNSのアルゴリズムやオンラインコミュニティーの影響力が増大し、従来の権威への信頼が低下する。自らが信じる「物語」や所属コミュニティー内の情報を優先する傾向が強まる。自らの価値観に合う場所・人・モノを訪ねる「アイデンティティー確認の旅」が主流になる。計画性のない旅や、異なる文化・価値観に触れることを目的とした旅行スタイルが再評価される。

    【未来シナリオ】

    • ■「共感」をターゲットにした超ニッチツーリズムの深化
    • ■セレンディピティー・ツーリズムの再評価

※未来トレンド、未来シナリオは変更になる場合があります。 ※写真はイメージです。本レポートに掲載しているものではありません。

ツーリズムビジネスの変化が関連産業に与える影響を分析

ツーリズムビジネスの変化が関連産業に与える影響を分析。
10年後、多様な産業・業界で立ち上がる新たなビジネスを読み解きます。

  • 自動車/モビリティー

  • エレクトロニクス/機械

  • 建設/インフラ

  • IT/通信

  • エンターテインメント

  • 医療/福祉

  • 小売/流通/卸売

  • 金融/保険

  • 教育

  • 農林水産

「ツーリズムビジネスの未来2026-2035」 目次

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