日米欧中韓印34社の動向解説と
280車種の特長・40項目の諸元表
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電気自動車(EV)の普及が遅々として進まない日本にいると、ともすれば世界のEVシフトの動きに鈍感になりがちです。EV減速といったニュースも最近多く見かけますが、少し踊り場にさしかかっただけで、世界はEVに向けて大きく動いています。中国では、2023年の新車販売台数の約38%を新エネルギー車(EV、プラグインハイブリッド(PHEV)を含む)が占めました。世界においても、2035年には全世界の新車におけるEVの割合が5割を超えるとシンクタンクや国際機関が予測しています。
では世界の自動車メーカーはこのEVシフトに向けてどのような戦略を描き、どのような車両を市場投入しているのか。それを網羅的にまとめ、その勢いを感じられるのが本レポートです。
日本、米国、欧州、中国、韓国、インド、ベトナムの主要メーカー280車種のプロフィル、ブランド、技術、プラットフォームなどの戦略と、現在市場に投入している車両の特徴およびスペックを徹底的に調査し、分析し、まとめました。メーカー34社の技術戦略と動向解説は、日経クロステックの記者7名が執筆しているため、非常にわかりやすく、ポイントが明確なため、読み始めれば、一気に読み進められるでしょう。世界のEVを一望できる本レポートは、世界のEV市場を知るために必須の1冊です。
● 世界の主要自動車メーカーは、どのような戦略を描いているのか。世界の主要34社が狙う市場やブランド展開、EV投入計画をはじめ、電池、プラットフォーム、ソフトウェア基盤などの開発の進展状況や生産技術・体制など、各社の動向、戦略を詳しく解説します。
● 日本、米国、欧州、中国、韓国、インド、ベトナムの主要メーカー280車種を掲載。モデル、グレード別に、外観、内装からパワートレーンに至るまで、その性能や特徴を分析して、詳細に解説します。
● 掲載全車種の40項目から成る諸元表を掲載。世界の最新EVのスペックを横並びで比較することができます。
タイトルをタップすると詳細を表示します。
全長(mm)、全幅(mm)、全高(mm)、ホイールベース(mm)、荷室容量(L)、車両質量(kg)、最小回転半径(m)
電力消費(Wh/km)、航続距離(km)、0-100km/hの加速時間(秒)、Cd値,急速充電の最高出力(kW)、充電時間
評価年、総合レーティング、大人(%)、子供(%)、交通弱者保護(%)、セーフティーアシスト(%)
種類、材料系、セル製造企業、セルの形状、総電圧(公称値)(V)、容量(kWh)
種類(前輪)(後輪)、最高出力(前輪)(後輪)、最高速度(km/h)、最大トルク(前輪)(後輪)、減速機のタイプと減速比(前輪)(後輪)
ステアリング形式、サスペンション形式(前輪)(後輪)、主ブレーキ形式(前輪)(後輪)、タイヤサイズ(前輪)(後輪)、X in 1の形式、駆動方式
冷媒種類、バッテリー冷却/加熱方式、モーター冷却方式、冷/暖房方式
レベル、カメラ、ミリ波レーダー、LiDAR