TOP > ビジネスソリューション > 調査レポート・専門書 > EV未来予測 世界5社の開発戦略

EV未来予測 世界5社の開発戦略

EV未来予測 世界5社の開発戦略

ソニー・ホンダモビリティ、BYD、Apple、Tesla、Waymo 新しい体験を実現する自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネ
  • ■調査・分析:知財ランドスケープ 代表取締役社長CEO 山内 明
  • ■価格
    ○書籍のみ:550,000円(10%税込)
    ○書籍+オンラインサービス:825,000円(10%税込)
  • ■発行日:2023年12月20日発行
  • ■仕様:A4判、約600ページ
  • ■発行:日経BP
  • 経理処理のご相談はこちらから

オンライン見積りはこちら

本レポートの見積書を希望される方は こちら からダウンロードください

オンライン[レポート検索・生成]サービス

本レポートの本文や図表を手軽に社内資料や営業提案にご利用いただけるオンラインのオプションサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。

ボタン_067

ボタン_001

ボタン_018

ソニー・ホンダモビリティ、BYD、Apple、Tesla、Waymo 知財解析から世界5社の戦略とEV市場の未来を予測

次世代電気自動車(EV)企業として世界の注目を集めるソニー・ホンダモビリティと中国BYD、米Waymo、米Apple、米Tesla。知財分析から各社の開発戦略をあぶり出し、EVの未来を予測したのが本レポートです。 IPランドスケープと呼ばれる知財情報解析を活用して、自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネなどの新しい体験を実現する技術を深掘り分析し、将来の予測まで行っています。具体的な事例や関連記事を多用し、かつ全ての分析結果を図にまとめて視覚化しているので、開発部門から経営企画、マーケティング部門まで理解、活用いただけます。さらに、トヨタ、Volkswagen、Hyundai、Fordなど世界トップメーカー14社の全体分析結果も収録しています。ぜひ、本レポートを貴社の経営戦略、事業開発戦略の策定にご活用ください。

レポートの特徴

特長1 ソニー・ホンダなど注目5社: 個社分析とEVの将来予測

知財情報解析IP「IPランドスケープ」で各社の開発戦略を分析

ソニー・ホンダモビリティ

  • ●自動運転分析(自動駐車×ワイヤレス給電への傾注/事業上の狙い)
  • ●グリッド/ V2G分析(電力業界参入の足掛かり)
  • ●センサフュージョン分析①~③(自動運転保険適用の必然性 など
  • ●AI 分析(×AIによる機能/性能強化)
  • ●意匠分析(エンタメカーについての将来予測の鍵)
  • ●フロントウインドー全面GUIの採用(迫力ある映像空間の鍵)
  • ●外部向けメディアディスプレーの採用(周囲との対話の鍵)
  • ●ソニー・ホンダモビリティ製EVの将来予測 など

Waymo

  • ●自動運転分析①~⑦(重要特許一覧、ロボットタクシー用途 など
  • ●ユニークIPC分析(センサ関連全方位戦略)
  • ●LiDAR分野での突出した先駆性
  • ●マップ分析(グーグルマップとのシナジー戦略)
  • ●発明者分析(CMU/SUの2 大陣営)
  • ●技術力の源泉分析(突出したスター集団)
  • ●Waymo の分析結果まとめと将来予測 など

BYD

  • ●重要特許分析①~③(熱マネジメントの競争力を支える特許群 ほか
  • ●意匠分析(マルチガン関連の知財ミックス戦略)
  • ●デザイン力の源泉分析(BYD躍進の鍵となるデザイン経営)
  • ●自動車分野の中国勢のグローバル動向(BYDの圧倒的存在感)
  • ●EV分野におけるBYDの脅威分析
  • ●BYDの分析結果まとめと将来予測 など

Apple

  • ●ソフト関連分析:自動運転/通信関連仕分け
  • ●自動運転の分析 重要特許①~③(自動運転×メタバース など
  • ●通信関連の分析 重要特許①~③(Intelのスマホ半導体関連 など
  • ●ハード関連分析: サスペンション、シート、ウインドー など
  • ●発明者分析(デザインドリブン志向の協創戦略):ライティング、ウインドー、コンピューター
  • ●Apple の分析結果まとめと将来予測 など

Tesla

  • ●Tesla:HVAC/熱マネジメント分野の関連の重要特許一覧 重要特許①~④(統合的熱マネジメント、HVAC 最適化 など
  • ●自動運転/ AI 分析 重要特許①~③(DeepScale買収によるAIへの取り組み進化 など
  • ●車両ハード分析 重要特許①~③(快適性の鍵となるモノポストシート など
  • ●意匠分析(デザインファースト志向) 半導体関連の開発取り組み、徹底したUX 向上取り組み など
  • ●Teslaの分析結果まとめと将来予測 など
開発戦略分析シート 個社分析:ソニー編
開発戦略分析シート 個社分析:ソニー編
レポートの
特長

147枚の「開発戦略分析シート」で独自分析の結果を「見える化」

具体的な事例や関連記事を多用して分かりやすく解説

特長2 テーマ別分析、マクロ、世界トップ14社分析など

新しい体験を実現する自動運転・デザイン・UI・電池・熱マネ―EVの未来を読み解く

マクロ分析

世界5社の比較分析による各社の傾注分野分析と将来予測

◉「出願人ランキング×IPCマトリクスマップ」による全体俯瞰

取り組みが活発化した2011年以降の関連特許6919 件に絞り込み分析。
各社が14 分野のどこで存在感を示し、傾注しているのかを明らかにしています。

14分野

①EV関連、②電池関連、③自動運転関連、④HEV、⑤FCV、⑥グリッド/ワイヤレス給電、⑦2輪、⑧ビジネス関連発明、⑨HVAC/熱マネジメント、⑩ドローン関連、⑪センサフュージョン、⑫AI関連、⑬通信関連、⑭車両ハード関連

◉自動運転関連:個車制御/交通制御とセンサフュージョン(撮像装置、LiDAR、RADAR)とのクロス分析も実施

◉EV関連:ホンダ、BYD、Teslaの傾注技術を深掘り分析

◉ビジネス関連発明:ホンダとソニー、Waymoの傾注分野と事業展開を解説

世界トップ14社の傾注分野分析

グローバル特許出願1万9145件を解析

電動化関連の世界トップ企業についても簡易分析を実施。
分野別の出願人ランキングを掲載。それぞれの企業ごとにセミマクロ分析も実施

分析対象14社

トヨタ自動車、Hyundai Motor、BYD、Robert Bosch、Audi、Geely、BMW、デンソー、Volkswagen、 Audi FAW NEV、SUBARU、BAIC、Ford Motor、ホンダ

◉2016-2018年と2019年以降の出願件数比較から、傾注分野における各社の力の入れ具合が分かる。

■セミマクロ分析(IPC別ポート フォリオマップによる近年特徴:BAIC)(作成:筆者)

IPC別ポート フォリオマップ2016-2018年vs.2019年度以降:BAIC

テーマ別分析

アップルの戦略やBYDの強さの秘密に迫る

◉時系列マップで「機能要素」別、「ハード/外観」別に、2010~2021年前後の出願傾向を分析。さらに、アップルカーの戦略考察と将来予想も掲載

機能要素解析

通信、ナビ、iPhone連携、センシング、自動運転、充電/電池、デジタル・キー/認証、XR、熱マネジメント/空調、シェアリング/故障診断

ハード/外観解析

窓、照明/ミラー、シート、サスペンション、ディスプレー、ドア、ブレーキ、その他構造部品

◉中国勢の戦略分析:国家総力による全方位戦略

◉電池交換式ビッグ3の圧倒的存在感、グローバル展開の兆し、要注目特許紹介、脅威を分析

◉BYDのデザイン力の源泉分析、意匠分析 など

こんな方にお勧めです!

  • 自動車業界企業の経営企画部門、事業開発部門、研究開発部門の方
  • 自動車業界に参入したい部品/ソフトウエアの開発企業の方
  • 自動車に関連するインフラ開発企業やサービス事業者の方
  • 企業の知財部門、経営企画部門、調査部門、事業開発部門、研究開発部門の方

EV未来予測 世界5社の開発戦略
【目次】

タイトルをタップすると詳細を表示します。

第1章 本書目的ならびに各社注目ポイント
第2章 分析対象となる母集団の設定
第10章 全体まとめ(各社分析結果、将来予測)

※内容は変更になる場合があります。

ボタン_067

ボタン_001

ボタン_018

この商品にご関心の方にお薦めします