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吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編

吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編

Volvo親会社が展開する最新EVを調査分析

吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編

  • ■監修:日経BP 総合研究所
  • ■2024年10月31日発行
  • ■レポート:A4判、約500ページ
  • ■付属DVD:1枚(分解映像を収録)
  • ■価格:
    〇書籍とオンラインサービスのセット:1,320,000円(10%税込)
    〇書籍のみ:880,000円(10%税込)
  • ■発行:日経BP
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15分急速充電、ギガキャストのリアフロア、
LiDAR、水冷コンピューター…
Volvo親会社が展開する最新EVを調査分析!

Volvoの親会社である中国・吉利汽車(Geely)が電気自動車(EV)展開を本格化させています。
同社はEVブランドとして「ZEEKR」を2021年に立ち上げ、テスラ対抗車である最新EV「007」を2024年1月に発売しました。2024年に最も伸びるEVブランドの一つとして注目が集まっています。
特徴は15分で急速充電できる中国CATLのリチウムイオン電池「Qilin」と、800Vの充電システムを搭載していること。
分解車両の四輪駆動車は出力475kWで、電池容量75.6kWhのリチウムイオン電池を搭載しています。

車体はリアアンダーフロアに7000トン級のギガキャストを用いた大型アルミダイキャストを採用しています。
電装品としては、「スマートドライビングバージョン」と呼ぶ機能を備えており、LiDARに加えて、カメラ12個、ミリ波レーダー5個を用いて、NVIDIAのSoC「DRIVE Orin」を2個搭載した水冷車載コンピューターによって独自のADASを実現しているほか、最新の自動駐車システムを装備しています。

また、「オールインスマートライトカーテン」と呼ぶ1711個のLEDを組み込んだディスプレイをヘッドランプ上部に装備し、外部にいる人や車に向けて映像や文字を表示して新たなコミュニケーションツールを提案しています。

今後の世界のEVをリードしていく中国メーカーの開発方針や設計思想、技術習熟度を知る上で知っておくべき情報を多数掲載していますので、ぜひご活用ください。

吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編 目次

※内容は変更になる場合があります。

分解写真

購入者限定企画

SEAL(海豹)

吉利汽車「ZEEKR 007」徹底分解 全体編をご購入いただいた方の特典として、分解車両と構成部品を⼀堂に展⽰した無料見学会を企画します。撮影はもちろん、部品を直接、手に取ってみることが可能です。

■ 開催時期:
2024年12月10日、11日、12日 10時~17時
■ 会場:
新潟県燕三条地域
(上越新幹線燕三条駅からタクシーで約15分)
■ 展示内容:
車体、駆動ユニット(モーター、減速機、統合モーターコントローラー)、電池モジュール、車載充電器、各種電装品、内装部品、自動運転支援システム
  • ○本レポートを購入いただいた方は無料でご参加いただけます。
  • ○事前登録制で、1組3名様までご来場いただけます。企画が決まり次第、本レポートをご購入いただいた皆さまにご案内いたします。
  • ○ご参加は、2024年11月25日まで本レポートをお申し込みいただいた皆さまに限らせていただきます。
  • ○1組当たりの滞在時間は、3時間までとさせていただき、見学時間を事前に決めていただきます。なお、1日当たり最大で12組程度に調整させていただきます。

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