いま社会ではジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョン、つまり多様性のある企業が求められています。ただ、「何のためにやるか」がきちんと「腹落ち」できている方は少ないのではないでしょうか。「女性だけ特別視する必要はあるの?」「経営に直接関係する?」「女性だってバリバリ働きたい人ばかりじゃない」…これらの疑問の声がよく聞こえてきます。
日経ビジネス課長塾オンデマンドは、日経BPの各メディアが総力を挙げて収録した、人材育成のための法人向けeラーニングサービスです。記者・編集者の知識やセンスで企画した最新事例を含むコンテンツを200以上収録しています。ジェンダー平等マネジメント短期集中講座は社会ニーズとしての変革の意義を理解するとともに、ジェンダー平等や男性育休の必要性など、現場レベルでどう意識改革しマネジメントするべきか、チームで活かすコツを具体的に学べます。
対象 |
経営に携わる方、人材育成ご担当者 ダイバーシティ推進ご担当者 ESG/SDGs推進に携わる方 本サービスをご活用検討企業様 |
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上映タイトル |
ジェンダー平等マネジメント短期集中講座 知らないことがリスク!ジェンダー平等・最新トピック |
日 時 | 2022年5月17日(火)15:00~16:00(開場14:45) |
参加方法 |
オンライン(Zoom)での参加 ※セミナーの開催前にご案内メールをお送りします |
参加費 |
無料 |
定 員 | 50名 |
主 催 | 日経BPマーケティング |
申込締切 | 2022年5月13日(金)17:00 |
※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。
※本テーマにご関心のある企業かつ研修・育成に携わる方に向けたセミナーです。同業他社・個人申し込み・コンサルタントの方はお断りすることがございます。あらかじめご了承ください。
※プログラムが一部変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※受講時の通信料は、受講される方の負担となります。
※当日お客様のシステム環境により視聴できない場合、録画などの代替え受講はできません。あらかじめご了承ください。
※天災その他の不可抗力、又はその他やむを得ない理由により、講座を中止する場合があります。
第1部 15:00~15:10
第2部 15:10~15:45
*上映する講座*
今、企業はジェンダー平等を考えるだけでなく、外に向けて発信していくことが求められています。全てのビジネスパーソンにとって「知らない」では済まされないトピックについて、わかりやすく解説します。
毎年、日経WOMANで実施している「企業の女性活用度調査」。これは「管理職登用度」「女性活躍推進度」「ワークライフバランス度」「ダイバーシティ推進度」の4つの指標を測定、数値化して順位付けしたものです。データを見ながら、他社の具体事例から自社に必要なアクションを学びます。
第3部 15:45~16:00
本講座ではカリキュラムを通じて、社会ニーズとしての変革の意義を理解するとともに、特にジェンダー平等について、現場レベルでどう意識改革しマネジメントするべきか、チームで活かすコツを具体的に学べます。もちろん、女性の課題だけでなく、男性育休推進の必要性についても学びます。
受講の際はご自身とチーム、組織、業務と照らし合わせていただき、「自分が常日頃、ジェンダー平等について意識してチームを動かしていたか」「今後会社が求めている対応は?」といった振り返りを行ってください。チームと社内の風土変革の推進に、本講座をぜひご活用ください。
1day |
知らないことがリスク!ジェンダー平等・最新トピック |
● ジェンダー平等の最新トピックを知る ● ジェンダーについて、企業人として知っておくべき常識を押さえる |
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2day |
日本社会の「ジェンダー不平等」現実を把握する |
● 日本社会における性差別の実態を知る ● 日本の歴史を紐解き、女性差別の歴史の浅さを認識する |
3day |
私たちは「世界のあたりまえ」に追いつけるのか? |
● 管理職が持つべき、ジェンダー平等の知識を得る ● ジェンダー平等実現の具体的なノウハウを得る |
4day |
国内「先進企業」はどうしている? |
● 自社の相対的な女性活躍度を知る ● 女性が活躍している他企業の取り組みを知る |
5day |
企業が、リーダーがすべきことは?① |
● 日本企業のジェンダー平等に関する悩みを共有する ● ジェンダー平等化へ向けた具体的な解決策を学ぶ |
6day |
企業が、リーダーがすべきことは?② |
● 男性が育休を取りやすい職場について知る ● 仕組みの面から男性育休を取りやすくする手法を学ぶ |
7day |
私たち一人ひとりにできること |
● 自らが性差別をしないための知識を得る ● 具体的な「性差別的言動」を知る |