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(※1)日経クロステック調べ(2021年8月31日時点)
本体価格約820万円(※2)、
オプション品も入れて総額1000万円超の製品を惜しげもなくバラバラに
※1)日経クロステック調べ(2021年8月31日時点)
※2)1米ドル=110円で計算
200点超の図表と写真を使いビジュアルに理解できる
機械エンジニアの視点でSpotの機構を詳細解説
すべての電子パーツを基板、ICレベルで分析
実地試験と分解調査で分かった「Spotの弱点」を解説
水没させたSpotから見えた「防水対策の甘さ」を徹底解剖
タイトルをタップすると詳細を表示します。
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今回の分解を通じて、複雑な動作をするSpotが非常にシンプルな構造であることが分かりました。
一方で、本体のフレームや、駆動を司るモーターや制御基板を独自で設計するなど、非常に凝った作りであることも見えてきました。人とロボットが共生する時代はすぐそこです。是非とも、本書を手に取り、今後必須となる技術を学んでいただければ幸いです。
日経BP 日経クロステック副編集長、日経エレクトロニクス編集長
『日経バイト』『日経コミュニケーション』『日経エレクトロニクス』で技術系専門記者として活動。2017年からオープンイノベーションを実践する『リアル開発会議』の編集長を務めた後、2020年1月より現職。「日産自動車『リーフ』徹底分解」シリーズや「テスラ『モデル3/モデルS』徹底分解」シリーズで主要メンバーとして分解・調査、編集・執筆、フォルクスワーゲンの電気自動車「ID.3」の分解・調査においても主導的な立場で関わり、日経クロステックの特集記事「VW本気のEV『ID.3』徹底分解」では記事を執筆したほか、責任者を務めた。