CGC改訂、プライム市場を目指す
大手企業の実態と課題分析
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世界の投資家は「女性活躍度」によって投資先企業を選別する時代になっています。日本では、2021年6月のコーポレートガバナンス・コード(CGC)改訂、22年4月のプライム市場新設により、大手企業を中心に女性活躍の本気度が問われています。人材育成を軽んじた結果の女性管理職比率の低さや、数合わせの社外女性取締役の登用など、投資家の厳しいチェックは免れません。
本書では女性活躍の本質を明らかにし、企業がやるべきことの指針を示します。内容は大きく、①2021年企業の女性活用度調査、②上場企業全3823社の「女性取締役」人名録、③CGC改訂後の女性活躍展望、④キャリア女性の実態調査の4部で構成。業種別の女性活用の違いや、女性の社内取締役比率の実態をつまびらかにします。一方で、女性活躍で成果を上げるための具体策を、独自調査と先進企業・有識者への徹底取材により、実態・課題をあぶり出します。
女性活躍でビジネスの成果を上げることは経営の責務です。自社で取り組むダイバーシティ推進の立ち位置を把握し、今後の強化策を練るためにも、本書は経営者・リーダークラス必見の1冊です。
女性活躍企業上位105社における「管理職登用度」
「ワークライフバランス度」「女性活躍推進度」
「ダイバーシティ推進度」実態と施策。ランキング分析
約2423人の女性取締役の氏名、役職、略歴、生年月日を
全掲載。業種別分析、社外取締役の傾向、
女性取締役ゼロ企業の実態などが一覧に
プライム市場において、機関投資家は企業の女性活躍、
ダイバーシティの何を評価するのか
20~50代、キャリア志向の女性たちの志向は?
Z世代からX世代まで仕事の価値観と
働き方の実際が明らかに
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