バーをプルダウンして他の詳細ページもご覧ください。
周年史制作の準備には、各種調査も効果的です。例えば、貴社内での企業理念の理解度を確認したり、メディアにおける広告効果を測定する調査も可能です。企業ブランド⼒の実態を把握することは、今後の企業ブランディングにおける確かな指標になります。
⽇経BPグループでは、「企業ブランド⼒調査」「広報・広告効果調査」「従業員満⾜度調査」などをご提供しています。
社史・周年史の企画・内容に「決定権」を持つ⽅を委員⻑にしたチームを⽴ち上げていただきます。⼀⽅で、⽇経BPグループでは貴社専任の編集チームを構成いたします。
編纂委員会のメンバーは3~5⼈の少⼈数にすると意思決定がスムーズです。また、「決定権」を持つ委員⻑を必ずお決めください。
編纂委員会と編集チームの体制・役割を確認します。ここから定期的な「編集会議」を開催。企画検討や進捗の確認を密に⾏いながら、制作を進めます。
制作する社史・周年史の読者ターゲットは、ステークホルダーもしくは社員の皆様、それとも両方でしょうか? 社史・周年史発行で獲得したい効果は何でしょうか?
この時点で決定する方針が、冊子全体の企画や体裁の決め手となります。弊社の豊富な実績から、明快なコンセプト作りをお手伝いします。
編集会議の場で、社史・周年史の体裁と、企画、章構成(目次立て)をご提案します。発行の目的をかなえるための最適な形を決定、共有していただきます。
社史・周年史の形が見えてくるこの時点にて改めて、納品までの制作日程を確認。効率的な取材・制作へと進めます。
貴社編纂委員会を通じ、取材申し込み、準備を進めます。取材内容のご説明や日程調整なども編集チームがお手伝いいたします。
日経BPグループ担当者立ち会いのもと、取材撮影を行います。同時に、貴社の足跡を辿る写真や資料の収集・整理を進めます。
貴社の多くの部署にご協力いただくため、皆様への社史・周年史の企画ご説明が必要です。
定例の編集会議にて、想定していた章構成とのすり合わせ、確認を行います。
取材時に得られた知見も盛り込んだ目次立てへと進化させます。
編集チームと連携するプロフェッショナルのライターやジャーナリストと共に原稿をまとめます。
メールなどのやりとりを中心に行います。デザイン前の文書ファイルで記載内容の事実確認をしていただきます。
ほぼ章単位でデザインをご提案していきます。デザインに原稿を流し込んで「校正紙」に仕上げていきます。
雑誌に近い形態の場合は、原稿をデザインフォームに入れた状態からご確認いただくこともあります。
「校正紙」のデザインや文字修正などの細部を調整していきます。
これまでの編集会議での検討内容や、取材の成果などをふまえ、ご提案いたします。編纂委員会にてタイトルを決定していただきます。
タイトルとともに、完成度の決め手となるのが表紙デザインです。編集チームが、貴社のブランディングにもつながる、インパクトあるデザインをご提案します。
章単位で制作した「校正紙」について、取材対象者の方、編纂委員会、校閲会社(外部)などからの指摘・修正を反映し、完全な内容に仕上げます。
印刷会社で印刷した「色校正紙」(テスト)にて、写真・イラストなどの発色、刷り上がりを確認します。
最終確認の後、冊子の校正作業は終了となります。
印刷・製本を行います。
※通常は2〜3週間かかります
ご指定の場所に納品いたします。
創業記念日の式典やセミナーなどの企画・運営も承ります。社史・周年史を配布する絶好のタイミングです。
イベント・セミナー時などに上映する映像制作もお手伝い致します。
日経BPの読者にDM代行サービスや同梱サービスを利用して、貴社の社史・周年史の配布も可能です。