ビジネス活動の第一線で働く従業員1人ひとりのやる気は、職場や組織全体のやる気に直結します。どんなに優れた経営システムや商品・サービスがあっても、従業員のやる気が高まらないことには、組織の目指すゴールにたどり着くことはできません。
こうした中、職場活性化の手法としてモチベーション・マネジメントが注目を集めています。モチベーション・マネジメントは、「管理者がどのように職場のやる気を引き出すか」「やる気が低下している本人がどのようにやる気を生み出すか」という両面があります。
このビデオは、人間関係、環境適応、職務管理、期待・評価、適職といった「やる気のもと(モチベータ)」を見失い、その結果「やる気(モチベーション)」が低下した6人の男女がどのように自分を見つめなおし、鼓舞し自己実現を果たすかをドラマ仕立てで解説するものです。やる気が起きない本人や今ひとつピリッとしない職場の構成メンバーを対象に「やる気が生まれる処方箋」を提供します。
●職場・組織の「やる気」を高め、成果を出したい企業・官公庁・自治体・団体に格好の全体研修教材です。
●職場にありがちな6つの物語を展開、「やる気」が生まれるまでのプロセスをモチベーション・マネジメントの観点からケーススタディー形式で解説します。
●映像の特性を生かし、主人公の心象変化などのニュアンスが伝わりにくい言動やプロセスも明快に表現しています。
■ケース1:ちょっとしたことでナーバスになり「やる気」を失ってしまう刈谷さんの場合
■ケース2:異動先で成果が出せないため「やる気」を失いつつある月島さんの場合
■ケース3:不慣れな仕事への再挑戦という課題に「やる気」を失っている重岡さんの場合
■ケース1:部下の指導法に問題があり職場の「やる気」に水を挿している郷田さんの場合
■ケース2:自分の適職感を把握していないため「やる気」を失っている金木さんの場合
■ケース3:職場環境の変化についていけず「やる気」を失いかけている大貫さんの場合