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日経アーキテクチュア 最新号

発行:日経BP

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最新号 2024年04月25日号

■特集 建設ロボットの正念場

・建設ロボットの正念場 開発は進んだ、普及はいつだ?

・未来の現場/万博工事で時代を先取りドローンや四足歩行ロボット投入

・進化するロボット/大林組の耐火被覆吹き付けロボ 精度向上の秘密は 「後方交会法」

・米国建設ロボット事情/ 「建設現場は本格的な進出領域」 米スタートアップも開発を加速

・巨大団体の現在地/ 「現場実証止まり」 の先へ 建設RXコンソは飛躍できるか

・インタビュー 村上陸太氏 建設RXコンソーシアム会長/建設RXコンソ設立から2年半 今が 「仲良し集団」 脱却のとき

・ロボットにライバル現る/建設ロボットか図面投影型か 「墨出し2.0」 の本命はどれだ

・次世代型生産システム構想は今/シミズスマートサイトの新戦略 超大型工事にロックオン

・鹿島スマート生産ビジョンその後/鹿島も現場適用に苦戦 建設ロボットの使い手育成中

・専門家に聞く 権藤智之氏 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授/建設ロボットは高価でも普及? バブル期とは異なる事情

・活路は 「解体」 にあり/超高層ビル解体で実力発揮 清水建設のプラズマ切断ロボ

・海を渡るロボット/技能レベルは日本の職人級 建設ロボットの海外人気が上昇中

■News クローズアップ

・台湾東部沖でM7.2の地震 花蓮市で地上9階建てのビルが倒壊

■News 時事

・コンクリート強度不足でタワマン販売延期清水建設が検査で確認、 「トラブルとは認識していない」

・万博会場の建設現場でガス爆発トイレ床100m2ほどが破損、廃棄物由来のガスに引火か

・首都直下地震の経済被害は約1000兆円土木学会が推計、大型投資で4割減らせると提言

・日本郵政が新会社 「日本郵政建築」 を設立設計 ・ 監理など建築関連業務を移管、約620人が就業予定

■News 技術

・梓総研がBIM活用の施設管理基盤を開発3Dモデルに情報を表示するAIR-Plateをサブスクで提供

・車椅子ロボットで団地の階段昇降中小企業がエレベーターの10分の1の導入費で開発中

■News プロジェクト

・東急プラザ原宿 「ハラカド」 が開業クリエーターのプラットフォームを構築、地下には銭湯も

・トヨタ自動車が東京本社を品川へ移転 モビリティー実機を持ち込めるオフィスに

■News 米国建築ウオッチ@シリコンバレー

・24階建てオフィスを588戸の住宅に改修需給バランス変える 「一石二鳥」 は根付くか

■News 講座 データが語る建築界

・建設会社の8割が後継者なし 個人経営の企業を調査、割合は年々増加

■フォーカス[建築]

・新菱冷熱工業イノベーションハブ本館(茨城県つくば市) 空気環境の多様性光るラボ

■フォーカス[住宅]

・BIOCHAR(浜松市) 水を浄化するブロックの家

■夏型結露トラブルの実態

・高温多湿の空気が床下で結露

■エコハウスのウソ2025

・ラベル表示で省エネ住宅が選ばれる?

■新製品

・照明 LEDフラットランプゆらぎ点灯タイプ

■著者に聞く

・ 「超インテリア」 で社会とつながる

■読者から/編集部から

・AIにどこまで頼ってよいか

 

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