受講料19,800円(税込)
初心者や会計に苦手意識をお持ちの方でも、財務3表のつながりを理解することで、企業の状態を直感的に分析できる力が身につきます。
本講座は、日経ビジネススクールの人気公開セミナー「財務諸表マスター講座」をベースに、eラーニング教材として新たに開発されました。
もともとエンジニアで会計素人だった講師自身が、勉強過程で感じた疑問点や初心者が混乱しやすいポイントについて、わかりやすく解説したセミナーは、初心者だけでなく会計の専門家が受けても、「役に立つ」と評判です。
これまで6,000人超の受講者から支持を得たセミナーと同じ内容が、時間や場所を選ばず、自分のペースで何度でも繰り返し学べるようになっています。
階層・部門を問わず、会計をしっかりと理解し、仕事に生かしたいと考えている皆さんに広く活用していただけます。
細かい簿記仕分けのルールは横に置き、日々の事業活動によって生じる伝票が決算書上のどこに書かれるのかを20問程度のドリル形式で学びます。
これで財務3表(損益計算書(P/L)、貸借対照表(B/S)、キャッシュフロー計算書(C/S))の「つながり」がわかります。
会計知識の深度にあわせ、ヒントや解説を活用しながら、ご自身のペースで学習を進めることができます。
決算書にはたくさんの数字が並んでいます。
その中から財務分析に必要な数字だけを取り出し、図にすることで、財務状況を視覚的に理解します。
本教材で提供する作図ソフトを使えば、簡単に2社比較ができます。
競合他社、自社の過去の財務状況との比較も、ソフトを使えば一瞬で可視化できます。
図解分析からは色々な発見がありますし、何より財務諸表にも慣れていくでしょう。
会計を効率的に学びたいと思っている皆さんに、画期的なeラーニング教材が完成しました。
本講座は「貸方・借方」といった会計の専門用語を使わずに、複式簿記会計の全体像と基本的な仕組みが理解できます。
また、図解分析という方法を使って、会計の初心者の方であっても、財務諸表から企業の状態が直感的に分析できるようになります。本講座を受講すれば、会計の専門家とも臆することなく会計の話ができるようになるでしょう。
会計の勉強法の特徴もさることながら、本講座はeラーニング教材自体が画期的です。それは、受講する皆さんのレベルに合わせて、学習のスピードと方法が選べることです。演習ドリル編においては、映像解説・文字解説・ヒントなど、多様な解説ツールを用意しています。じっくりと時間をかけて学ぶこともできれば、それらのツールをすっ飛ばして、高スピードで効率よく学んでいくこともできます。また、映像解説のタイミングと同期した、資料へのハイライトなどにより、私が研修会場で行っている会計研修より格段にわかりやすい教材になっています。