米国有力企業や
政府組織が
活用する戦略ツール
このたび日本限定でお届けする英文レポート「未来技術展望」シリーズは、米SBI (Strategic Business Insights)の経験とグローバルな視点から生まれた会員制情報コンサルティングサービスの中核コンテンツです。これまでに先進各国の主要な先端企業や公的機関に導入され、戦略ツールとして活用されてきました。
その特徴は、シリーズ全てが同じ様式で編纂されていることです。各技術の論点を素早く理解して業務遂行にあたることを要求される担当者に対して、①技術体系の全体像 ②事業化に影響を及ぼす外的要因 ③不確実性の考察と観察すべき領域 ④市場の発展可能性 ⑤製品・サービスの展開 の5つのセクションを通じて、技術商用化の過程にある不確実性と可能性を分析・考察することで、戦略オプション立案の手助けをします。
「未来技術展望」シリーズは、①技術体系の全体像 ②事業化に影響を及ぼす外的要因 ③不確実性の考察と観察すべき領域④市場の発展可能性 ④製品・サービスの展開 の5つのセクションを通じて、技術商用化の過程にある不確実性と可能性を分析・考察することで、戦略オプション立案の手助けをします。
1946年、米スタンフォード大学の付属研究所Stanford Research Institute(SRI)が設立されました。SRIは、受託研究・開発のみならず、技術マネジメントに関連するコンサルティングを通して、世界の企業や政府・公共団体等の業務を支援してきました。技術開発の成果はビデオテープの基本録画技術、パソコン用マウスの発明、インターネットの基となるARPANETの開発、抗マラリア新薬など多岐にわたり、現代社会を支える多くの基盤技術を生み出してきました。
2001年、SRIのスピンオフ企業として幅広い情報サービスとコンサルティング機能を兼ね備えた「SRIコンサルティング・ビジネスインテリジェンス」が発足、2009年に社名をStrategic Business Insightsに変更して現在に至っています。