心の健康を損なう人が増えています。本人にとって不幸なのはもちろん、組織の生産性にも悪影響を与えます。組織としての仕組み作りや上司・同僚のサポートに加え、従業員自身が正しい知識を持ち、日頃からストレスを減らす生活を心がけることが大切です。
本DVDは、勤労者のメンタルヘルス問題に詳しい島悟先生の監修のもと、すべての組織人に必要な知識をまとめました。いきいきと働ける職場作りのため、ぜひご活用ください。
●従業員自身に、メンタルヘルスを自らの問題として意識しセルフケアに取り組んでもらうための「ストレスへの気づき」と「ストレス対処への意識づけ」を目的としたビデオです。
●最低限これだけは知っていてほしい知識―ストレスと病気の関係、主な病気とその症状、早期発見のポイント―を、全編ドラマ形式でやさしく解説します。
●自己管理の時代に重要さを増すストレス・マネジメントの発想や手法についても、1巻を充てて紹介します。
●ラインによるケアを担う管理監督者に対する研修には、島悟先生監修による日経VIDEO「メンタルヘルス・ケアの進め方(全3巻)」をご活用ください。
■自分でできる「心の健康」セルフチェック
■悪化する職場のメンタルヘルス
■ストレスが心のトラブルを引きおこす
■組織にとってのメンタルヘルスの意義
■「心の健康」セルフチェックの結果の見方
■「心の病」を知ろう
■知っておきたい心の病1:心身症
■知っておきたい心の病2:パニック障害
■知っておきたい心の病3:アルコール依存症
■知っておきたい心の病4:うつ病
■早期発見のための12のポイント
■まず自分のストレスを知ろう
■ストレスと健康の関係にせまる
■自分の思考パターンに気づく
■ストレスから身を守る技術
■自分をあるがままに