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記者経験者が解説する「トレンドをつかむ情報収集」のコツ

デジタル化の急進展など経営環境が大きく変わる中で、企業経営にとって欠かせないのが「常に新しいことに対するチャレンジすること」です。過去の延長線上に安住していては事業継続が危うくなる時代です。自ら変革を仕掛け、新たな可能性がないか、成長の芽がないかを探す人、すなわち「変革人材」が求められています。

この変革人材に必要な要件のひとつが「ビジネス洞察力」です。多角的な視点で物事を捉え、様々な可能性を模索することができる力です。新しい価値や新しい事業を生み出したり、新たな市場や顧客を見出したり、新たなチャレンジに取り組むためのベースとなる力です。

それでは、このビジネス洞察力とはどういうものでしょうか?どうやって伸ばし、高めていけばいいのでしょうか?
このセミナーでは、「ビジネス洞察力」とは何かについて、掘り下げて考えます。そして実際にビジネス洞察力を高めるために利用されている研修の一部をご体験いただきます。

開催概要

タイトル 記者経験者が解説する「トレンドをつかむ情報収集」のコツ
日 時 2021年10月27日(水)
14:00~15:00
参加方法

オンライン(ZOOM)での参加

※お申込みいただきました方にこちらからリンクをご案内いたします

参加費

無料

定 員 50名
主 催 日経BPマーケティング
申込締切 2021年10月22日(金)17:00

※応募者多数の際、抽選とさせていただきます。ご了承ください。

※本テーマにご関心のある企業かつ研修・育成に携わるもしくは決裁者の方に向けたセミナーです。同業他社、個人申し込み、コンサルタントの方などのお申込みはご遠慮ください。

※本セミナーは2021年9/17(金)に実施されたセミナーの録画配信となります。

本セミナーで持って帰っていただきたいもの

1

「変革人材の要件」と「ビジネス洞察力とは何か」についての理解が深まる。

2

ビジネス洞察力を高めるうえで、「適切に知ること」「良質なインプットを行う」ことの価値がわかる。

3

「良質なインプット」を行う研修の一部を、ご自身で体感できる。導入事例などの参考情報が得られる。

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プログラム

第1部

「変革人材」と「ビジネス洞察力」

「変革人材」と一言で言っても、その活躍が期待される場面は様々です。

  • —新規事業や新しい領域の「タネ」を探したり、創出する人
  • —「タネ」から「事業」を作る人
  • —新しい事業を「拡大させる」ことが出来る人
  • —既存事業の中に身を置きつつ、新たな顧客やニーズを探して見つけ出す人

あなたの会社で「変革人材」とは、どのような人を指しますか?
第1部では、「変革人材の要件」について整理をし、変革人材に重要な「ビジネス洞察力」とは何かについて解説します。さらにビジネス洞察力がどうやれば伸びるのかについて、ご提案をします。

第2部

記者経験者が解説する「トレンドをつかむ情報収集」のコツ

ビジネス洞察力を高める第一歩は、自分なりの視点=着眼点を養うことです。その前提として「各方面にアンテナを張り、いろんなことをどん欲に知る」作業が必要です。

知識は1つの「点」にすぎませんが、それらを「線」につなげれば現在のトレンドを浮き彫りにできます。トレンドが世の中のどんな動きとつながっているかがわかると、ビジネスを立体的に理解できるようになります。

ここでは、元新聞記者の講師が、若手や中堅層を対象に行うビジネストレンドの解説講座をダイジェストでお届けします。

日本経済新聞社 人材教育事業ユニット 研修・解説委員
奈良部 光則

1989年(平成元年)日本経済新聞社入社。東京社会部で警視庁、厚生省、国会、宮内庁、オウム真理教、阪神大震災、薬害エイズ事件などをカバー。東京運動部でプロ野球、ゴルフ、Jリーグなどを担当。米マスターズ・トーナメントは2013年から4年連続取材。2004年アテネ五輪は現地で取材、2012年ロンドン五輪メーンデスク。東京地方部では都庁キャップ、デスク。2017年から大分支局に赴任。地方銀行、地場百貨店、製造業、観光振興、ラグビーW杯などを取材。2020年から現職。

第3部

「良質なインプット」のための教育プログラム、事例紹介

ビジネス洞察力の強化のために必要な「良質なインプット」。育てたい人材の層・対象者によって、与えるべき要素や与え方は異なります。ここでは「インプット」に重点をおいた研修の導入事例や、そこで活用できる教育ツールのご紹介をいたします。

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