バーをプルダウンして他の詳細ページもご覧ください。
「E検定」は、若手から中堅までの技術者を対象に、電気・電子系技術者に求められる知識やスキルを測定する検定試験です。出題範囲は、電子回路、デジタル、電気回路、電磁気、半導体、実装、信頼性設計、計測、コンピューターの9分野です。
「E検定」は、既存の技術検定で手薄になっているアナログ/ハード系を含む広範囲をカバーしています。
「E検定」のポジショニングについてはこちらからご確認ください。
社外の様々な受験者との相対評価により技術レベルと課題を可視化。今後の技術者育成戦略の指針に、顧客への客観的な技術スキルレベルの提示に、エンジニア自身のモチベーション向上に効果を発揮します。
主催: | 電気・電子系技術者育成協議会 |
---|---|
後援: | 一般社団法人日本電気協会 |
検定試験開発・運営事務: | 株式会社サートプロ |
法人受験 |
団体や複数での受験は、貴社事業所内でも可能です。 試験場、試験日時など、お気軽にご相談ください。 |
戦略遂行のための課題が明らかになり、具体的な技術者育成の戦略が立案できます。
「E検定」の結果は、客観的な自社の技術レベルとして顧客に提示できます。
相対的な強みや弱みを認識することで、受験者自身の技術力向上の意識が高まります。
エバンジェリスト/シニアエキスパート/エキスパートの称号が技術者の意欲をさらに高めます。
「E検定」は、数十年の電気回路、半導体回路設計・製品開発経験を持つ現場の技術者によって作成されています。机上の知識ではなく、設計の実務経験において培われた生きた技術知識の習得と、実務の優先度に応じた設計手法の取捨選択やそのノウハウを育成することに重点を置き、部署間・職種間・企業間で技術者が持つスキルを相対的に評価します。
出題範囲は、電子回路、デジタル、電気回路、電磁気、半導体、実装、信頼性設計、計測、コンピューターの9分野、難易度別にレベル1からレベル3に分かれています。解答は四者択一のマークシート方式、180分の試験時間で受験していただきます。
※電子回路、電気回路、デジタルの3分野に限定して理解度を測定する「基本分野」コースもご利用いただけます。
● >推奨参考図書
管理者用 | 受験者用 |
---|---|
|
|
※分析に必要な組織および受験者の担当業務等の情報を事前にご提供いただくことが前提です。
※スキルの総合的なレベルは、全分野受験者の成績優秀者を対象に成績上位側から「エバンジェリスト」「シニアエキスパート」「エキスパート」のうち該当するものをお伝えいたします。基本分野受験者につきましては、成績優秀者を対象に成績上位側から「基本分野特級」「基本分野上級」「基本分野中級」のうち該当するものをお伝えいたします。
試験結果が学習とスキルアップにつながるよう、成績表では全受験者との総合点比較のほか、得意分野・弱点 の分析およびレベル1~3それぞれの結果を掲載します。不得意分野をなくして、エレクトロニクス全般でバランス のとれた知識を獲得する参考となります。また、企業・団体の部署などグループ単位で受験される場合は、部署間、グループ企業間の結果比較を行うことに より、目指すべき人材像が明確になります。
成績表のほか、受験されたすべての方に受験証明書をお送りします。
導入企業
株式会社デンソー(2011年~) 他
受験者数
1,800名以上(2017年2月時点)
1~29年