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「社内いじめ」とパワー・ハラスメント [DVD]

商品画像 「社内いじめ」とパワー・ハラスメント

全従業員向け社内いじめ対策教材

  • 発行:日経BP 日本経済新聞出版
  • 発売:2008年1月25日
  • 監修:岡田康子(クオレ・シー・キューブ代表取締役)、クオレ・シー・キューブ
  • DVD(全1巻 収録時間 約60分)
  • 対象:全従業員

価格:99,000円(税込)

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多様化・悪質化するパワハラに対応

一向に減らない職場でのパワー・ハラスメント(パワハラ)。その類型も多様化・悪質化しています。快適な職場環境を作るために欠かせないパワハラ、そして社内(職場)いじめ対応のポイントを全従業員向けに解説します。

パワハラとは「職権などのパワーを背景にして、本来の業務の適正な範囲を超えて、継続的に人格と尊厳を傷つける言動を行い、勤労者の働く環境を悪化させる、あるいは雇用不安を与えること」。雇用形態の変化や企業合併などといった時代の変化を受け、パワハラの類型も多様化・悪質化しています。最近、メディアを賑わす「社内(職場)いじめ」もパワハラの新しい類型と言えるでしょう。

また、労働三法に関わる訴訟やセクハラ関連訴訟で係争中の訴訟でも、パワハラとのミックス型の案件が増加傾向にあり、パワハラにともなう労災が認定されるケースも出ています。パワハラは、企業などの組織にとって、人権啓発、コンプライアンス、メンタルヘルス、リスクマネジメント、CSRといった面からも、あってはならない人権侵害行為です。

このビデオは、全従業員が気持ちよく働ける職場環境を作っていくために、そして、取引先担当者に対してリスペクトの念を欠かさない誇り高い従業員を育成するために欠かせないパワハラ/社内いじめ対応のポイントをわかりやすく解説します。

パワハラの本質を幅広く解明

●「パワハラ」をするのは、管理職だけとは限りません。同僚や取引先いじめをする可能性がある一般従業員層(非正規社員を含む)への教育研修にも活用できます。

●表面的なニュアンスだけで誤解されている「パワハラ」という言葉への誤解をほどき、本質理解を促す機会を提供します。

●「パワー・ハラスメント」「ケースで学ぶパワー・ハラスメント対応」に続く、パワハラ対策ビデオの第三弾です。

●隠れたパワハラとして社会問題になりつつある「社内いじめ」「職場いじめ」についても解説します。

主な視聴対象・利用環境

●視聴対象=業種・職種を問わない全ビジネスパーソン、官公庁・自治体・独立行政法人・業界団体・学校法人・医療関係者・NPOなどの全職員

●利用環境=コンプライアンス・リスクマネジメント・CSR・人権啓発・ハラスメント・メンタルヘ
ルス・労務・管理職研修などの教材として

DVD収録内容

(1) 全社員がパワハラ・社内いじめの加害者・被害者(約25分)

□プロローグ
□続出するパワハラ事件
□なぜパワハラがなくならないのか
□これはパワハラ?
□パワハラに対するビジネスパーソンの誤解
□組織の合併、雇用スタイルの変化が新しいパワハラ類型を生む
□社内いじめとは何か
□笑い事ではなくなっている社内いじめの現状
□パワハラ、社内いじめはメンタルヘルスを生み、職場のモチベーションを下げる
□エピローグ
 

(2) ケースドラマ&解説 パワハラと社内いじめ>(約25分)

□プロローグ
□ケースドラマ1 育児と仕事
□ケース解説1  育児と仕事
□ケースドラマ2 派遣社員
□ケース解説2  派遣社員
□ケースドラマ3 係長の悩み
□ケース解説3  係長の悩み
□パワハラと社内いじめを生まない職場にするための心構え
□エプローグ

講師派遣型の研修プランもご相談ください

ハラスメント防止研修(2時間~)

社内の意識改革にお困りのご担当者様に、監修者による講師派遣型研修もご提供が可能です。たとえば、役員・管理職研修では講師による研修でリスク管理の観点からも深く考察をいただき、一般従業員にはDVDを活用した研修を行って問題意識を共有する等、より効果的な研修プランをご提案させていただきます。ご希望・ご検討の方はこちらからお気軽にご連絡ください。後日、担当者よりご連絡させていただきます。

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価格:99,000円(税込)

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