営業・テレマーケティング担当者必見
あなたのかけている電話は迷惑電話になっていませんか?――どこの誰からかかってきたかわからない電話は取り次がない、発信者番号通知をしない電話には出ないことが当たり前になった今、受け手の気持ちや状況を理解しない電話は、相手から見れば迷惑電話でしかありません。
相手が会社であっても消費者であっても、営業やマーケティングのための電話をかける時には最低限のマナーと技術が必要になっています。では、どのような電話のかけ方をすれば顧客(受け手)から見て、「もう少し話を聞いてみたい」電話になるのでしょうか。そのヒントのひとつに「顧客心理」の把握があります。
このビデオは、「どのようなマナー・技術を身につければ顧客のハートをつかめるか?」をテーマに、電話をかける心構えや考え方、会話スキル、次の段階につなげるコツなど電話のかけ方のヒントを提供します。業種に関係なく営業担当者、市場調査のリサーチャー、コールセンターのオペレーターなど、電話で顧客と接する可能性があるビジネスパーソンが、電話応対スキルを身につけるための格好の導入研修教材です。
●電話をかける側と受ける側の心理はかなり違います。顧客(受け手)がどのような営業電話(アウトバンドコール)なら受けたいと思うかを、受け手の視点で解説します。
●スピード感のあるドラマ形式で演出。視聴者に飽きのこない約20分にまとめました。
●就職内定者~新入社員・若手・中堅社員の研修まで幅広くご利用いただけます。
●既刊の日経VIDEO「電話応対 プロの技術」「こうして乗り切る!クレーム電話-タイプ別苦情応対法」と組み合わせてご利用いただくとより効果的です。
■電話をかけることは、相手の貴重な時間を奪うこと
■相手の都合を把握する
■最初の15秒で印象が決まる
■目的を先に伝える
■3分以内で通話を終える
■次につながるコミュニケーションを忘れない