アーカイブ視聴(49,800円/
税込・2週間)申込受付中!
※本セミナーは2023年6月1日(木)のオンラインセミナーのアーカイブ配信を2週間見られるサービスです。
小売価格よりも安価な卸価格を一般企業が活用する方法を3ステップで解説
【ステップ1】 |
大手電力会社や新電力が提供している「市場連動型料金」を活用市場価格の特性を正しく理解し、自社の電気の使い方を工夫することで、料金メニューの切り替えという簡単な方法でコスト削減を実現できます。 |
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【ステップ2】 |
電力会社との連携電力会社から単に電気を買うのではありません。卸価格を活用するためには「小売電気事業者」のライセンスが必要です。このライセンスを保有する新電力などと連携し、卸価格で電気を買います。連携方法には複数のパターンがありますので具体的に解説します。 |
【ステップ3】 |
太陽光発電など分散電源の活用社屋や工場が立地するエリアによっては「オンサイトPPA」などの活用で電気料金を引き下げることが可能です。蓄電池や自家発電機などを所有している場合も、運用の仕方によっては電気料金を削減できます。 |
この3つのステップを具体的に、わかりやすく解説します。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。
受講費 |
アーカイブ配信49,800円(税込) ※受講費は1名様あたりとなります。 ※本セミナーは2023 年6 月1 日(木)のオンラインセミナーのアーカイブ配信を2 週間見られるサービスです。 |
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対 象 | 小売電気事業に従事し、経営/事業意思決定に携われる方 小売電気事業に関わりのある方 電気料金の削減に関心のある方 |
主 催 | 日経エネルギーNext |
※講義の録音・録画、スクリーンショットなどの行為を禁止いたします。
※本講座はオンライン配信です。高速通信が可能な、電波環境の良い場所からご受講ください。
※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。
かつてない電気料金の高騰に、多くの企業が苦しんでいます。これまでのように複数の電力会社から相見積もりを取って値引きを引き出す手法は通用しなくなりました。八方塞がりの状況に頭を抱えている電力調達担当者は少なくありません。
ですが電気料金を削減する方法は存在します。
電力はコモディティ商品であり、電力市場で取引される卸価格(市場価格)が存在します。小売価格よりも安価な市場価格を一般企業が活用する方法を分かりやすく解説します。また、社屋や工場が立地するエリアによっては「オンサイトPPA 」などの活用で電気料金を引き下げることが可能です。
電気料金は待っていても安くなりません。一刻も早く対策を取ることで、大きなコスト削減が可能になります。
本セミナーで、一歩踏み込んだ電気料金の削減手法が学べます。ぜひご受講ください。
※本セミナーは、2023 年6 月1 日(木)のオンラインセミナーのアーカイブ配信です。
AnPrenergy 代表取締役
電力ビジネス全般のコンサルティングを手がける。電力ビジネスが黎明期だった2009 年から新電力支援サービスを手がけるエナリスやエプコで電源調達や需給管理を手がけ、電力全面自由化を迎えた2016 年に独立。電力市場の価格形成に関する専門的な見地から、新電力100 社以上を支援。現在では、大手電機メーカー、金融機関、自治体などを対象とした、エネルギーコストの削減や脱炭素化、再生可能エネルギーの導入などもサポートする。事業構想大学院大学非常勤講師、早稲田大学招聘研究員。主な著書に「エネルギーの未来 2020-2029 」(日経BP)がある。