日経エネルギーNext 経営塾

~「供給する電力量」と「調達する電力量」を一致させる~
電力事業の成否を左右する「需給管理」のノウハウがここに
>>>『日経エネルギーNext経営塾 需給管理基礎講座』

電力ビジネス全般にかかわる人材育成は、日経エネルギーNextにお任せください。

累計400社以上が導入!
電力ビジネスの基礎を学ぶなら、この講座

建設・不動産、ガス、IT、自動車、流通、金融など幅広い業種で採用いただいております。

本講座は、電力ビジネス全般にかかわる初学者向けの講座となっており、電力ビジネスに関する基礎を全6章・37講座で解説しています。電力自由化の歴史や脱炭素への動き、電力サプライチェーン、需要家区分やロードカーブ、電気料金項目や実際の料金計算、契約方法や関連法令、電源調達や市場取引などの需給管理、再エネ・分散型電源までeラーニングで学べます。

電力ビジネスを行う際には、「電力」という特殊な商品を扱うための独自の業務やルールを理解する必要があります。これらの知識は新電力事業の基礎を学ぶことで修得でき、蓄電池や再エネなどの分散型電源を活用した様々な電力ビジネスを実施できるようになります。

電力ビジネスの基本を学べる講座として、これまでに400社以上に導入いただいております。

新電力(小売電気事業者)の方の受講はもちろんのこと、再エネや蓄電池などの電力ビジネスに従事・新規参入される企業、SIerなどの支援企業、自社に最適な電力調達を検討している企業にもおすすめの講座です。ぜひ、ご活用ください。

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法人として本講座の導入をご検討いただける場合、1日限りでフルサービスご利用いただける1dayデモIDも発行いたします!
お気軽にご相談ください。

新人研修に最適な内容と、
効率的な研修形態を実現

「電力ビジネス基礎講座」
のポイント

  1. 日経エネルギーNextの企画・監修による網羅的な内容
  2. 電力ビジネス特有の「押さえるべきポイント」を「背景・制度・実務」に分け解説
  3. 知識レベルや理解度のムラをなくし、基礎理解度の平準化ができる
  4. 何度でも繰り返し受講が可能で、実務が始まった後も振り返り学習としても活用できる
  5. 今まで研修準備に費やされていた管理職の負担を軽減することで、本来的な業務への時間を創出することができる
オススメの企業様

以下の企業様へは
特にオススメできる内容となっています

  1. 1電力ビジネスに従事・新規参入する企業

    蓄電池や再エネなどを活用した電力ビジネスの展開に必須の基礎知識が得られます

    脱炭素を背景に拡大する蓄電池やEV(電気自動車)、再エネを活用した電力ビジネスを展開するには、電力システムの構造や関連規制、電源調達や市場取引を含めた需給管理などの正しい理解が欠かせません。運用を他社に委託したとしても、委託先のチェックが最低限できる知識が必要です。

  2. 2新電力事業に従事・新規参入する企業

    新卒・未経験者の人材育成に、必要な基礎知識を体系立てて学べます

    競争力の高い人材の育成は、正しい基礎知識の習得から始まります。新卒・未経験者であっても、本講座で新電力事業に必要な基礎を体系立てて学習すれば、スムーズに実務に移行することができます。

  3. 3コンサルティングやSIerなど電力ビジネス支援企業

    電力ビジネス向けのコンサルティングやシステム構築における、顧客支援のレベルアップに有効です

    新たな電力ビジネスが続々と誕生しており、これを支えるITシステムなど関連サービスへのニーズが高まっています。顧客とのコミュニケーションを円滑に進め、ニーズを正確に把握するためには、電力特有の業務や関連法令、用語などへの理解が欠かせません。

  4. 4「自社に最適な電力調達」を考える企業

    再エネ電力の導入や電気料金の見直しなどに役立ちます

    電力はどのように作り、運ばれてくるのか。工場で使う電力と家庭で使う電力は、何が違うのか。電気料金の構造や再エネ電力の種類には何があるのか。本講座で顧客側と電力会社の知識差を埋めることで、電力会社との交渉力を獲得でき、自社に最適な電力調達が実現できます。

※本サービスは、どなたでもお申込み・ご利用いただくことができます。

講座紹介

電力自由化の歴史、電力ビジネスのプレイヤー解説、需要家区分から料金計算、営業実務、需給管理、再エネ・分散電源まで電力に関する基礎を全6章・37講座で網羅。初学者にわかりやすいトーンで、講師が解説します。
また、全ての講座には理解度チェックのためのテストを設置(3~5問)。動画をきちんと見れば満点が取れるレベルに設定しています。

ユーザー属性/管理機能

ユーザー属性は、「履歴管理者」と「一般ユーザー」の2種があります。
履歴管理者は、一般ユーザーの学習進捗をグラフで視覚的に把握できる画面構成になっています。

  • 履歴管理者
    一般ユーザーの機能に加え、受講者全体の受講進捗が確認できます。

※画像は画面イメージです。

  • 一般ユーザー
    全41の講座+各講座に設定したテスト問題を受講。

※画像は画面イメージです。

料金メニュー

新電力限定の会員組織「日経エネルギーNextビジネス会議」会員向けの価格、一般価格の2通りを紹介します。

本サービスはどなたでもお申込み・ご利用いただくことができます。

発行ID 一般価格 会員価格
5 ¥275,000 ¥220,000
30 ¥1,485,000 ¥990,000
60 ¥2,640,000 ¥1,320,000
100 ¥3,850,000 ¥1,650,000
150 ¥4,950,000 ¥2,475,000

※上記はすべて税込み価格です。

※「会員価格」とは、新電力限定の会員組織「日経エネルギーNextビジネス会議」会員企業限定の価格です。詳細は別途お問い合わせください。

※ご契約期間は受講開始日から1年間となります。

※お一人様1IDにてご利用いただきます。

※受講は1IDより承ります。上記メニュー以外のID数をご希望の場合は、別途お見積りいたします。

講師メッセージ

「電力ビジネス特有の業務やルールを体系的に学べる講座をつくりました」

私が15年以上前に電力業界に足を踏み入れた当時、電力ビジネスの基礎を学ぶことができる教材や講座はなく、とても苦労しました。
そこで本講座は、電力ビジネスに参画する人たちが電力特有の業務やルールを体系的に学ぶことができるよう制作しました。
脱炭素の潮流を背景に電力ビジネスの領域が拡大する中、小売電気事業者や再エネ発電事業者、アグリゲーター、電力に関連する全てのビジネスパーソンにとって、「知識の礎」となるよう丁寧に解説します。
新たなビジネスモデルを生み出すためにも、基礎を正しく理解することが不可欠です。本講座の学習が受講者一人ひとりのキャリアアップ、ひいては事業の成長につながることを確信しています。

村谷 敬

株式会社AnPrenergy 代表取締役

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