Webブランド調査

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Webブランド調査の分析手法

分析例1:クロス集計軸によるセグメント分析

・調査回答デバイス別分析 Point

Webブランド調査は回答デバイスの制限(指定)を設けずに回答してもらっています。「調査回答時利用デバイス」の設問を設け、集計軸として採用することで、デバイス別の回答傾向が把握できるようになりました。

デバイス毎に異なるサイトの特性や来訪者からの印象の把握、改善点の発見にお役立ていただけます。

・製品・サービス利用経験別分析

運営主が販売・提供する製品・サービスの利用経験の有無をクロス集計軸として採用しました。製品・サービスのユーザー、非ユーザーからの評価を比較することで、サイトの来訪・利用目的が異なる両者に対して訴求力の高いサイト構築の手掛かりとしてお使いいただけます。

・その他の閲覧可能な回答者属性
  • 性別
  • 年代
  • 性・年代別
  • 未既婚
  • 未既婚×性別
  • 職業(有職/無職/専業主婦)
  • 有職者×性別
  • 居住地域
  • アクセス頻度

分析例2:評価項目間分析

Webプランド調査の評価項目のうち、企業・組織のWebサイト運営におけるKPIになりうる項目を目的変数化しました。

500サイト個々に「その指数を上昇させるには、他のどの項目の得票率を上げることが効果的なのか」を 相関分析により可視化、より評価されるサイトを目指すための手掛かりとして、ぜひご活用ください。

・評価項目間の相関分析チャート

今まで見えていなかった課題や取り組みの優先順位を考える際の手助けとなるのがこのチャートです。6つの評価項目からサイトの運営目的にしたいものを選びます。縦横の平均線がクロスした右下に並ぶものが、選んだ評価項目を向上させるための鍵となる項目です。

Point
  • サイト目的に応じた評価項目の結果から、今後の対策を考える
  • 参考にしたい他社から、強さの秘訣を学ぶ
評価項目間相関分析

分析例3:自由意見による定量的評価の“裏付け”把握

「Webブランド調査」では3種類の自由意見を取得しています。アンケートによる定量的な評価と自由意見を併せてご覧いただくことで、評価の理由やサイトの来訪目的など、数値データだけでは取り切れない来訪者の生の声をサイト構築に反映していただくことができます。

1.好印象を与えたコンテンツ Point

サイトへの意識の部分を問う設問(「サイト・ロイヤルティ」「態度変容」)の後に、「好印象のコンテンツ」を尋ねています。現状のサイトにおいて、評価者に”響く”コンテンツを把握することができます。

2.サイトの改善点に関する意見

「サイト・ユーザビリティ」に関する5段階評価それぞれについて、「改善した方がよいと思う点」を尋ねています。
テキストサイズや情報量、階層構造や画像の使い方など、実際のサイトユーザー目線からの改善のヒントを得ることができます。

3.リピート意向に関する自由意見

サイトのリピート意向(「サイト・ロイヤルティ」の要素)の5段階評価に対する理由を自由意見で尋ねています。ユーザーのサイト利用目的や企業・組織に対する率直な印象を確認することができます。サイトのリピート意向の自由意見の「頻出単語ランキング」では、ユーザーからのサイト評価を端的に把握できます。ベンチマークサイトと上位の単語出現率を比較することでサイト特性を比較することも可能です。

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