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指定したブランドの現状を一枚で確認できるのがこのシート。過去3年分の結果を見ながら、変化のトレンドを掴むことができます。各因子指数の強さとバランスを同時に把握できるレーダーチャートは、目には見えないブランドの「形」を端的に確認できるツールです。1,500ブランドすべて個別分析シートでご覧いただけます。
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自社の強み・弱みをリアルに浮き立たせるには、他社との比較が欠かせません。競合分析シートでは任意の6ブランドを自由に指定して比較できます。認知率×ブランド総合力のポジショニングマップを見れば、そもそも認知が足りないのか、知られてはいても「その他大勢」なのかが、競合も含め把握できます。また、レーダーチャートを他社と重ねると、イメージの違いが一目瞭然です。他社とどう棲み分けるか?弱点の克服は必要か?全体の大きさ(≒ブランド総合力)は十分か?このチャートをどう変形させていくかが、「ブランド・ジャパン」で描く成長戦略です。
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「ブランド・ジャパン」では一般生活者編16項目、ビジネス・パーソン編26項目のブランドイメージ評価の他に、ブランドロイヤルティ(忠誠度)評価9項目を調査しています。ブランドロイヤルティ評価とブランドイメージ評価の相関も取っているので、例えば「他者推奨意向」と相関が高いイメージは何か?といったことが分かります。9つのロイヤルティ評価からブランドづくりの目的としたい項目を選び、その項目と相関が高いブランドイメージを優先的に高めていくといった戦略を立てることが可能となります。
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回答者の生の声は、数値データにはない貴重な情報源。自由意見集は属性やロイヤルティ評価の回答と紐づけて意見を知ることができます。頻出単語ランキングはテキストマイニングで自由意見を単語単位にした際、どのような単語が自由意見位含まれているかをランキング化。そのブランドがどう形容されることが多いのかも端的に把握でき、ブランドの特徴が鮮明になります。
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次の一手を考えるとき、気になるのは他社の事例でしょう。実は、こんな時に活躍するのがランキング表です。ランキング表には、ブランド評価の全体結果、属性別結果以外に、9項目のロイヤルティ評価、社会貢献、環境配慮評価があります。目的の項目でソートしたり、見たい業種を絞り込んだりしながら、ランキングに並ぶブランドを見ていけば、参考にすべきブランドがきっと見つかります!
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2021年から、ビジネス・パーソン編では、企業ごとのSDGsの取り組みについて17ゴールそれぞれに貢献している企業活動の認知度をグラフで表示しています。
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※画像はイメージです