脱炭素ビジネス未来戦略

脱炭素ビジネス未来戦略

  • ■価格:書籍のみ:660,000円(10%税込)
    書籍+オンラインサービス:990,000円(10%税込)
  • ■企画・編集:日経クロステック
  • ■調査・執筆:VALUENEX、青柳聡史、CAMI&Co.、芦名秀一・石河正寛・日剛比・野増井利彦(国立環境研究所)、石田雅也(自然エネルギー財団)、一杉佑貴(産業技術総合研究所)、小野寺弘晃・根本 和宜(東北大学大学院)、甲斐沼美紀子・西岡秀三(地球環境戦略研究機関)、加藤真(海外環境協力センター)、金池綾夏・平山智樹・元 木悠子(みずほリサーチ&テクノロジーズ)
  • ■レポート:A 4 変型判、336 ページ
  • ■2022年2月18日発行
  • ■発行:日経BP
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「脱炭素ソリューション」の提供という新市場にどう挑むか。
世界の関連特許分析から、「メジャー技術」16領域を特定。
日本企業の強みを生かせる有望事業、市場規模も提示します。

2020年10月、当時の菅総理大臣の「2050年カーボンニュートラル」宣言を機に、国内では急激に「ゼロカーボン社会」に目が向き、企業は重大な経営問題と捉えるようになりました。しかしながら日本は、実績を上げる欧州や、特許技術数でリードする中国に比べ、世界の流れに乗り遅れてしまっています。

「ゼロカーボン社会」の前提には「ゼロカーボン経済」があります。人々が使う製品・サービスが「カーボンフットプリント・ゼロ」になるということは、温室効果ガスを排出する企業は世界のサプライチェーンから外されていくということです。「ゼロカーボン経済」を見据えた長期戦略の策定こそ、いま、日本企業に求められている喫緊の課題なのです。

本書ではまず、国立環境研究所などの研究者による、世界・日本の動向、業界ごとの温室効果ガス排出量と削減取り組み、カーボンニュートラル技術の効果予測など、戦略策定に不可欠な全ファクトデータを収録。日本にこれ以上正しいデータはないでしょう。加えて、世界のゼロカーボン関連の技術特許を独自に分析。日本の強みも見えてきました。これらを踏まえて日本のゼロカーボン社会と有望事業を描き、「脱炭素ソリューション」の提供という新市場で日本企業にどのような活路があるのかを探りました。

厳しい戦いが待ち受けていますが、日本企業だからこそ採れる戦略があります。あなたの会社の戦略策定に、ぜひ本書をご活用ください。

レポートの特徴

  1. 有望7事業の市場予測・技術分析
    有望領域は?政策・市場・技術動向を徹底解説
  2. 独自分析 世界の特許分析にみる注目領域
    実用化に近づいている技術はどれか?各国の注力領域は?
  3. GHG(温室効果ガス)削減目標・実績 204社調査
    「Scope3」までの目標値と平均・レンジ別企業数などを収録
  4. 戦略策定に必要な全ファクトデータを収録
    全180ページ、123点の図表・データ

脱炭素ビジネス未来戦略 【目次】

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