TOP > ビジネスソリューション > 人材育成・組織開発支援 > 日経エネルギーNext経営塾オンライン

世界の蓄電池ビジネス、最新事例とプレーヤーを徹底解説

アーカイブ視聴(38,500円/
税込・2週間)
申込受付中!

※本セミナーは2023年12月13日(水)のオンラインセミナーのアーカイブ配信を2週間見られるサービスです。

本講座のポイント

 蓄電池ビジネスのグローバルトレンドを把握することができます。

 欧米を中心とした最新海外事例とプレーヤーをご紹介します。

 日本市場で蓄電池ビジネスを展開する際のヒントを知ることができます。

セミナー紹介

再生可能エネルギーの普及や自動車の電動化、コスト低下を背景に、世界各国で急速に蓄電池産業が拡大しています。これに呼応し、蓄電池ビジネスは系統向けから業務、家庭、電気自動車などのモビリティーなど様々な領域で新事業が立ち上がっています。

例えば系統向けでは、裁定取引やピークカット、アンシラリーサービスのほか、送配電インフラの負荷平準や混雑緩和などの事業化が進んでいます。家庭や企業向けでは再エネの自家消費や時間帯別料金の最適化、DRや停電時のバックアップ、マイクログリッド運用などが動き出しています。そして、多くのプロジェクトが 1つの蓄電池を複数の用途で稼働させています。

本セミナーでは、蓄電池ビジネスの最新のグローバルトレンドを用途別に解説します。米国を中心に最新事例を多数紹介し、ビジネスモデルを分析し収益構造に迫ります。また、海外で新たな有力企業群となりつつある「バッテリーインテリジェンス企業」についても解説します。

蓄電池ビジネスは新たな電気事業というだけでなく、気候変動やESGの潮流が後押しし拡大しています。そこで蓄電池から放電した電力への環境証書の適用などについても解説します。

いよいよ日本でも蓄電池ビジネスが立ち上がろうとしています。先行する諸外国から得られる日本市場への示唆とはどのようなものなのか。長らく北米で電気事業にかかわってきた講師が読み解きます。

本セミナーで最新トレンドを把握し、先行するビジネスモデルを深く理解することで自社のビジネス展開にお役立てください。

※本セミナーは、 2023 年 12月 13 日 (水)のオンラインセミナーのアーカイブ配信 (視聴期限 2週間)です。

受講費

アーカイブ配信38,500円(税込)

※受講費は1名様あたりとなります。

※本セミナーは2023年12月13日(水)のオンラインセミナーのアーカイブ配信を2 週間見られるサービスです。

対 象 電力ビジネスに携われている方
蓄電池ビジネスに携われている方/蓄電池ビジネスに取り組みたいと考えている方
再生可能エネルギーの情報を集めている方
など
主 催 日経エネルギーNext

※講義の録音・録画、スクリーンショットなどの行為を禁止いたします。

※本講座はオンライン配信です。高速通信が可能な、電波環境の良い場所からご受講ください。

※お申し込み後のキャンセル、ご送金後の返金はお受けいたしかねます。

ボタン_001

ボタン_021

講師紹介

大串 康彦

産業戦略アナリスト

1992年荏原製作所入社、技術者として環境プラントやエネルギー関連技術開発を担当。2006年から 2010年までカナダの電力会社 BC Hydro社に在籍し、スマートグリッド関連事業企画を担当。その後、海外企業の日本法人や海外・日本の合弁会社にて定置式蓄電池や燃料電池の事業開発に従事。
グローバルの産業政策分析と企業戦略の立案に注力している。カウラ・アドバイザー。

ボタン_001

ボタン_021